範とする経営者
私が範としたいと考えているのは
ファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井会長兼社長である。
どこに惹かれるかといえば
やはり日本的なウェットな心性とは無縁の
徹底した合理主義だろうか
近しい立場であれば
多分、合理一辺倒の人ではないという評もあるだろう。
しかしそんな風聞に関心はない。
地方(小郡)の小さな洋服屋を
自分の代でグローバル企業にしようと思えば
普通の感性で経営などできるはずはないのである。
下に就く人はたまるまい。
目指すところが違う地平なので
普通の成績では評価されない。
結局誰にも頼まず自分で指揮を執ることとなった。
多分、国内に柳井会長の基準に照らして合格ラインの人間などいない。
一時MBA上りに任せたが、やはり満足できなかったのだろう。
株価は一時的な低迷から
再びの成長期待もあって反騰した。
失敗を厭わず
「仮説-実行-検証-再実行」を徹底する厳密な合理主義
目的達成のために
無駄なものは一切排除し
冗長な考えを容れない経営
私が実践したいと考える経営手法である。