クーデターその後
問題のNo2排斥は紆余曲折があって
結局中途半端な収拾となった。
ま、日本的な決着と言えば日本的な決着で
中途半端な分だけ始末に悪いとも言える。
問題の人物をいわゆる意思決定のプロセスからはずすことはできたが
役員退任に追い込むことはできなかった。
社長は過去の経緯もあり
そこまでの決断ができる人ではなかったためである。
よく言えば玉虫色
悪く言えば大騒ぎした挙句、復活の目を残す人事となった。
泣いて馬食を斬れないのなら
社長の座を降りたらどうかと言いたいところだが
ドラマじゃないので
こんなものかとも思う。
このBlogでも再三書いてきたが
会社というのは社長の器量以上のものには絶対にならない。
善良でも決断のできない人は
結局自分の器量程度の会社にしかできない。
悲しいかな
本人にはわからないのである。
下としてはただ嘆息するだけである。
笑い話になるが
最大の経営リスクは社長の能力ということがよくわかった。