クーデター | インディペンデントで行ってみよう!

クーデター


私は前の勤め先で

公私混同の挙句、粉飾決算を指示した代表更迭に力を貸した。

この人は大株主だったので、

法的な不備がないように万全を期して解任した。

そういう面倒はもう御免と考えていたが

また同じ局面に遭遇しつつある。

正直「またかよー」という思いである。

これはもうこういう巡り合わせとあきらめるしかないのかもしれない。

今の勤め先には

明らかに問題の権力者が存在する。

私に実害はないが

この人間を嫌って主力プレーヤー一斉退職の噂があり

会社が危機に瀕している。

情けないことにトップがこの状況を正確に理解していない。

この危機を回避するため

有意の役員と組んで問題人物の解任に動くことに決めた。


(以前、日和見の立場と書いたが、結局法的な手続きがわかる人間が他にいない。)

基本的には辞任を求めるが

応諾しなければ

臨時株主総会を開催して解任を決議する。

逸失利益の損害賠償請求を受けるリスクはあるが


(任期満了までに得られたであろう報酬相当額等の請求)

いざとなれば係争も辞さず

解任を正当な理由とする用意がある。


(過去にセクハラの事実が数回あり、その証憑がある。)

互いに係争で消耗することを回避するため

任期満了までの報酬は払う予定だが

会社への出入りは禁じる方針である。

この人物を会社から排除できれば社内の空気は劇的に変わる。

たかが一人のために会社がおかしくなっているなど

こっけいな話で

よく観察すれば特に優秀でも有能でもないのだが

人品の卑しい不適格な人間を重職につけたばかりに

横暴がまかり通り社内の空気が悪くなっていた。

社長の任命責任は重いし

この現状を自覚的に改めることができる人ではないので

一種のクーデターで増殖したがん細胞を排除する。




※こんな物騒なタイトルにするとエシュロンの監視網に引っかかるのだろうか