言霊の国
言葉には神が宿る。
こんなことを書くと、胡散臭いスピリチュアルの類と思われるかもしれないが
そうではなくて
どんな言葉を発するか
そして普段どんな口調の物言いをしているかで
人生は決まる所があるという話である。
思考が現実化するのではなくて
思考は言語化されてはじめて現実に向けた起動をする。
これは生理学的にも立証されていることで
人はどんな言葉を発するかで
自ずと自己を規定する。
それだけに発する言葉の意味は重い。
これが言霊と言われる所以である。
物々しい表現になったが
ものごとには二つの側面がある。
肯定的にとらえることもできれば
否定的に見ることもできる。
そうであるならば努めて肯定的にものごとを見て
肯定的な発言をする方がいい。
否定的な物言いの方が賢いと思うのは幼稚なだけである。
人生の真実、言霊の重みを知る人は
否定的な言葉は口にしない。
一旦発せられた言葉の影響を知るからである。