生き残るための転職
格差の拡大をひしひしと感じるこの頃
まだ貧困やワーキング・プアという言葉と自分は無縁と考える人も
次第にこの国で一定の生活水準を保つことの難しさ
一旦転落するとなかなか這い上がることの難しさを実感する世の中になる気がします。
今そして近い将来もある程度の生活水準にあり、人並みの幸福を享受できるとしたら
それは稀なる幸福と考える謙虚さを持ち合わせた方がいい。
制度上のセーフティ・ネットがきしみだし
共同社会のつながりが消えつつある現状では
一度軌道からはずれると、孤立無援で再び元の場所に戻るのは難しい。
仕事の意味や働きがいを望むことができるのは
恵まれた状況下にあるからだと知る必要がある。
失業し自分の年齢での再就職の困難さを知った今
私の働き方は少し変わると考えています。
漠然と感じる不安感を払拭するために
今まで以上に一生懸命働くことは無論のこと
生き残ることも考えた働き方になる。
自分の人生、家族は自分で護らなければならない。
転職の意味合いも変わるでしょう。
キャリアアップを考える転職の一方で
生活基盤を守るための転職も多くなる。
そういう気がしています。
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