安請け合いは慎むべし。
ある紹介会社経由で応募したところ
求人停止という案件がありました。
よくあることなので気にもとめていなかったのですが
紹介会社の担当者はえらく恐縮し
今後、案件の紹介に最善を尽くすという連絡をもらいました。
しかしその後紹介はなくなしのつぶてです。
基本的にいい人なのでしょう。せっかく仲介しようとしたのに
求人会社の都合で話が消えたことを申し訳なく思ったのかもしれません。
しかし今後最善を尽くすという言葉は余計でした。
そういう言葉を聞けば、聞いた方は当然それなりに期待します。
しかしそれきっりとなると
あの言葉は何だったのか?
結局、不誠実な人間なのではないかとなります。
実際には紹介する案件がないのかもしれません。
それにしても軽々に安請け合いをするような言葉は慎むべきです。
切羽詰りつつある人間は、他者の何気ない言葉に過剰な期待を持つものです。
それが裏切られたとなれば
逆に恨みを買いかねません。
えてして好人物に限ってこういうミスをおかしがちなものですが
ひとたび発する言葉についてはよくよくの注意が必要です。
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