気乗りのしない社長面接
とりあえず応募したものの
あまり気乗りがしないのに、なぜか高い評価を受けた会社の社長面接に行ってきました。
入る気はなくても、根が真面目なので
その場になればベストを尽くして、
ますます評価を受けて
余計面倒なことになるのを危惧していたのですが
社長と同席の管理本部長と相対するうちに
やはりここには入らないと気持ちが固まりました。
私は仕事柄、財務内容、業績の推移についてかなり突っ込んで質問します。
過去の記事にも書いてきたように
特に直近の月次の収支を重視します。
足元の業績がぱっとしない会社が、この先めざましい成長をすると想定するのは困難だからです。
よく今後の事業戦略とか中長期計画を見せられることがありますが
それらは所詮絵に描いた餅です。
過去そして現在お粗末な数字しか残せない経営者が
どうして近い将来、業績を劇的に変えられるのでしょう?
ですから私は事実だけを見、将来の説明は話半分で聞いています。
この会社にも今期の月次の推移と貸借対照表の開示を求めたのですが
最後までかわされ見せてもらえませんでした。
要するに見せられない数字ということです。
これで結論は固まりました。
オフィスは丸の内の旧財閥系のビルにあり
私が新卒時に持った丸の内で働きたい願望が
数十年の歳月を経て実現するのかと思いましたが
どうやら丸の内とは縁がないようです。