インディペンデントで行ってみよう!

ゆっくり急げ

完璧より、実行を

これでいいのだ。

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敵対的核保有国に囲まれた国

 

日本は

北朝鮮、中国、ロシアと

隣国に核保有国が3国も並ぶ特異な国である。

そしてこれらの国は、日本に対して

友好的ではなく、日本を仮想敵国と見なしている。

 

ロシアがウクライナで拉致した子供は

北朝鮮に移送され

「日本の軍隊をせん滅せよ」と教育されているという。

 

そういう敵対的な国に囲まれながら

核武装論議すらタブー視するのは

一体、どういうことなのか

 

それは

いざとなれば

「どうぞご自由に攻撃なさって結構です。」

「我が国は有効な反撃能力を有しません。」

と言っているのと同じで

それでいいのか

 

ウクライナは核ミサイルを返上しなければ

ロシアの侵攻はなかっただろう。

 

自衛としての核武装論議くらいしろよ

それ自体が牽制となる。

 

北朝鮮や中国、ロシアに

我が国は、唯一の被爆国だから

核武装しないなんて理屈が通じると思うのか

最も有効なのは

下手に手を出したら、それなりの反撃能力があると示すことである。

 

第三国人に乗っ取られたオールドメディアは

さも問題のように大仰に報じ

エージェントと化した政党や

薄っぺらな左巻きコメンテーター、キャスターが

批判するが

防衛のための論議自体を封じるのはおかしい。

色々な考え方はあっていいが

議論そのものもを封じる似非リベラルは

本気で国の安全保障を考えていない。

 

まさかのときはアメリカが助けてくれる?

そんな保証はどこにもない。

トランプなんて目先の損得しか考えていない。

 

かのエマニュエル・トッドも

日本の核武装を薦める。

現実を見て、議論すべきである。

被爆者のお気持ち尊重で

自分たちの子どもや孫の世代が

核の業火に焼かれてもいいというのか

 

何も戦争しろと言っているのではない。

頭のおかしな国に手出しをさせないための防衛である。

 

 

 

 

 

 

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