こんにちは、 みのみのです。

 

 

前回は検査結果を聴き

気持ちが急降下になり、

 

なんとか気持ちも落ち着き

紹介していただきたい病院が

決められました。


 

前回のブログはこちら

↓↓↓

 

帰宅途中、携帯電話の着信音が聞こえ

 

コンビニの駐車場に車を止め

携帯電話を確認すると

 

義母からの電話でした。

 

実は、わたしと義母

嫁姑関係が上手く行っていません

行ってませんでした。

 

そして、

義母がわたしの携帯電話に

電話をかけてきたのが

 

初めて

 

だったんです。

 

 

「これは何かあったのでは・・・?」

 

と、すぐに折り返しの電話を

かけました。

 

 

電話をかけると義母から

 

「大丈夫...?

 帰ってこないから

 何かあったかと思って、

 入院になったんじゃないかと

 心配で…」

 

 

と、義母がわたしのことを

心配してくれるなんて

 

 

もうびっくりですびっくり

とにかくびっくりびっくり

 

 

帰ってから話しをすると伝え

とにかく、家に帰りました。

 

 

帰宅後、義母に心配して

電話をかけてくれたことに

感謝を伝え

 

 

検査結果とこれからの

ことを伝えました。

 

 

この後、

義母から思いもよらない

言葉が聴けるとは思っても

居ませんでした。

 

 

「中々言葉にできなかったけど

 あなたに何かあったら、

 わたし達どうしたらいいか…

 困ちゃうよ。いつも頼りにして

 いるから!

 

 この家に住めたことも感謝

 している。

 

 大切な家族だから心配して

 いるのよ!!」


 

同居してから8年

義母の思いを聴いたのは、

この時が初めてでした。

 

わたしは同居当初にあった

あの事から

 

ずっと義母の事を

好きになることができないどころか

 

大っ嫌いで

苦手な人

 

恨みつらみで過ごしてきた日々

 

 

同居当初あったあの事はこちらです。

↓↓↓

 

 

その義母から

『大切な家族だから』

と言われた時は、

 

嬉しくて胸がいっぱいになり、

涙が止まりませんでした。

 

 

そして、自然と

わたしが義母に今まで思っていた

 

もやもや大切な家族のために

 色々と考えてやった事。

 何をやっても、伝えても

 わたし事に、

 関心がないと思っていたこと

 

もやもや4年前にある事件が起きて、

 急遽探して住んだ

 この家(=私の親戚の空き家)の

 『住み心地が悪い』と、

 夫とお義母さんに文句しか聞けず、

 悲しく辛かったこと

 

もやもや色々な事を考えると

 家族だと思われていないと

 思っていたこと

 

を素直に伝えられることができました。

 

 

その時義母は

わたしの話しをただただ静かに

丁寧に受け止めてくれ

今まで胸に引っかかっていた

違和感がいつの間にか

 

スーッと

 

消えていました。

 

 

今までどうしても心を

通わせることができなかった義母に

 

今まで思っていたことが

 

【言葉にできたこと】

 

なりよりも

【義母の気持ちを聴けたこと】

 

 

が、とても嬉しく

自分でもとても驚きいていました。

 


 

その日は

 

検査の結果を聴いて

 

【これからどうなるか?

 どうしたらいいの?】

 

と思う心配より

 

 

電球お義母さんの気持ちを

 聴けたこと

 

電球我慢していた今までの

 思いを苦手な義母に

 伝えられたこと

 

 

に、たっぷり心が温まり

 

久しぶりに

朝までぐっすり寝ることが

できました。

 

 

 

 

 

次回は

大学病院を受診した時の事を

綴っていきます。

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました音符