こんにちは、 みのみのです。

 

 

だいぶご無沙汰してしまっていましたが・・・

わたしは元気に過ごしていました気づき

 

みなさんはいかがお過ごしでしたか?

 

 

前回は検診の結果を持って

再び婦人科へ行き、

詳しい検査を行うことになりました。

 

初めに行った検査は

 

HPVというウイルスに感染しているかどうか?

 

を調べる検査でした。

 

 

今日は

その検査結果がどうだったのか

綴っていこうと思います。

 

 

その前に

前回のブログはこちらです。

↓↓↓

 

今回の検査を行うに当たり、

 

①ウイルスに感染しているかどうかを調べる。

②感染していたら、更に詳しい検査を行う。

 

この2点の説明を前回の診察で

先生より聴けていたことで

 

今までのように

大きな不安と大きな焦りを感じることはなく、

過ごせていました。

 

 

そして、1週間後の診察へ行き

検査の結果と言うと・・・

 

 

先生から検査結果を渡され

パッと見た時に

 

「陽性」がある!!

 

もやもやどうしよう?

 

もやもやどうしたらいいの?

 

もやもやわたし、どうなちゃうの?

 

「感染していたら、さらに詳しい検査をする」

と言うことさえも忘れ、

 

 

 

再び、ひとり不安と焦りを感じ

 

 

その中でも、先生の話しは続き

 

 

そして

私の場合は、16型も18型も陰性でした。

 

とは言え、

それ以外の種類(型)のウイルス感染は陽性

 

 

「ウイルス感染 ➡ 陽性」

 

 

なので、

「さらに詳しい検査をしましょう」

 

と、先生より次の検査の説明を受けました。

 

 

次の検査は子宮頚部の組織を採取して、

組織の状態をより詳しく確認する検査とのお話でした。

 

 

今回の結果を知ったとき、

正直ショックで不安しかありませんでしたが

 

 

実はその時に行ったことで

心が落ち着いた事をありました。

 

 

それは頭の中で理解していることを

言葉にして、確認を行ったことでした。

 

 

わたしは、

 

電球先生が説明した事を聴き

  自分が理解したことにズレがないか

  自分の言葉にして、先生に確認を行いました。

 

 

自分が理解していたことが

先生の説明通りだったことが分かり、

 

 

気持ちが落ち着き

次の検査に臨む準備が出来たことを覚えています。

 

 

 

その日は生理中のため検査が行えず、

後日検査をすることになりました。

 

 

 

検査当日、

 

やはり内診台に乗り、

お股をパッカーンと開くのは

何度経験しても・・・ショボーン

 

 

今回の検査は

子宮頚部の組織を

3ヶ所採取する検査を受けました。

 

 

今までの検査よりも

組織を取る時に痛みを感じました。

 

一瞬だったので耐えられない痛みでなく、

後に痛みが残ることもありませんでした。

 

そして、

検査直後には出血があるとのことで

タンポンを入れ

 

6時間後にタンポン抜いて下さいね

 

と言われ帰宅しました。

 

 

なぜか検査後に先生がカーテン越しに

 

「大丈夫だと思いますよ」

 

と言われた言葉を

 

 

今回は、

 

『何が大丈夫なのか』を確認せずに、

 

 

「大丈夫=結果は悪くないんだろう」

と、自分自身で良い方向に思い込み

 

心のどこかで安心して

帰宅したことだけを覚えてます。

 

 

 

そして、

今回の検査の結果も1週間後との事でした。

 

 

 

続きはまた次回へ・・・

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました音符