昨日、骨盤の歪みがどうしても直らず整体へ行って来ました。
骨盤が歪んで右の股関節の動きが悪くなっちゃってました。
以前マシンでハムだけ鍛えていたら腰が痛くなって来た感じがしてて、相談したプロゴルファーや筋肉好きな方々に「後ろと前はバランス取りながらやらなきゃダメよ」って言われたのでマシンではなく自重でハムを鍛えてスクワットもしていました。
普通のスクワット、シングルレングスクワット、スプリットスプリット。などなど。
ハムのトレーニング。腰を傷めたならマシンよりも仰向けになってお尻を浮かせる運動のほうがいいだろうとトレーナーさんより教わったのでバランスボール使ったりただ床に仰向けになってやるだけでもいけます。お尻は高く!
今回整体の先生からは「体を丸めた状態で膝を曲げ伸ばしする動きは前の筋肉ばかり使うのでお腹と脚が一直線になった状態(うつ伏せで膝曲げた状態)から始動する動きをやったほうがいいかも」と言われました。んー、確かに。
以前メジャーリーガーの青木宣親さんが筋肉の使い方について教えてくださったことがあります。
「例えば弱い部分の腹筋を鍛えようと腹筋運動をしてても実は強い方の背筋を使いながら腹筋運動ができてしまう」
んだそうです。
日本人に多いそうですが、変に器用で、筋肉の弱い部分を強い部分でかばいながらプレイできてしまう人はやはり故障してしまうみたい。
私の場合、前モモと外モモの筋肉が強く今までそこしか使ってこなかったので中途半端な動きではハムに負荷をかけずに前モモでカバーして動けてしまうみたい。
あと、私は普段から前の筋肉をほぐし切れていなかったのもあり背面に効かせるフォームでやってても効き切らないようで前がどんどん強くなって骨盤を変に引っ張ってしまってました。
脂肪は減って来てる実感はあり嬉しいのですが、暫くはジャンプスクワットくらいにしてハムの強化と前面筋肉の柔軟運動に努めます。