初めてキャディさせてもらってから3年経ちます。
お話もほとんどさせてもらう機会はなかったんですが増田プロとキャディのメグさんが
「まゆみ、カシオ宮瀬さん空いてるからいいよだってー。」
と言ってくれました。
それでキャディすることになったんですけどそれは緊張しました。
人見知りだったから。
しかも、そのカシオの成績次第で日本シリーズに出場できるかどうかがかかってました。
シリーズでキャディする予定の清家さんもすごく応援してくださり、無事シリーズへの出場を決めました。
練習ラウンドしながら宮瀬プロが私のメモを覗いてます。
「キャディによって書き方違うからまゆみはどういう事を書くのかなって思ってさ☆」
私は谷原に教わった方法でコースチェックをします。
それを書き込んだメモを見て宮瀬プロは
「まゆみのメモは参考になるからいいよね。」
って言ってくださいました。
そして私がやること、したいことを伝えると私がどう思ってこの言葉を伝えたのかまで考えてくれて一緒に考えてくださいました。
そのカシオ終わった時に
「来年もあっちゃん(清家さん)キャディできない時やってくれない?」
と言ってもらえました。
まゆみらしさを一番に認めてくださったのが宮瀬プロです。
だからこそ私は私らしく成長しながらやらないといけないんです。
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