悲しきロック | ロックな税理士 原 眞人の「プロ社長を目指せ!」 伊豆夢(イズム)の日記

ロックな税理士 原 眞人の「プロ社長を目指せ!」 伊豆夢(イズム)の日記

ロックと聖書でマーケティングを語る、ロックな税理士 原 眞人の伊東市から発信する中小零細企業の社長のための、「経営」「財務」「税務」のお役立ち情報です。

こんにちは。伊東市・中小企業元気アドバイザー、

伊豆夢(イズム)こと

ロックな税理士、原 眞人(ハラマサト)です。

■悲しきロック

テレビ番組で若者に人気のある

日本のロックバンドを取り上げていた。

野外フェスでは何万人も集客できる30代のメンバーから

構成されている地方出身のバンドだった。

番組はファンにそのバンドの魅力を聞いていた。

ファンの子たちは20代、男の子も女の子もいた。

彼らが一様に言っていたのは、

「詞がいい、元気を与えてくれる。また、頑張れる。」

そうか、詞が良いのか・・・

メロディーに乗せ、その詞がテロップで流れた。

こんな内容だった。

「今はつらいけど、夢をあきらめず、進んで行こう。

きっと、夢はかなうよ。」

何だか、今の若者がかわいそうになった。

こんな詞に共感してしまうのか?

本当は夢も希望も持てないだろう、この国で

怒ることもせず、現状を受け入れて

それでも、生きていこうよ。

という半ば諦めに近い日々を過ごしている。



本文とは関係ありません


10代の頃、僕がロックから学んだのは

「嫌なもの理不尽なものには、NOと言え!」

そして

「自由になろう」

ということだった。


「今はつらいけど、頑張っていこうよ」

ロックから、そんなメッセージしか

受けとることしかできないのはとても悲しい。


大事なことは、いつも聖書とロックが教えてくれた。


ラヴ&ピースKeep on Rock’n


今日も楽しく、誇りをもって行こう!