いじめられても誰にも言えなかった
小学生5年生のころわたしは仲の良かった友達に勘違いをさせてしまうことをしていまい、それからいじめに遭い、毎日嫌なのに誰にも言わずに通ってた。誰かに言う。って選択肢もなく学校に行かないっていう選択肢もなかった。頭に思い浮かばなかった。どうにか乗り切ったあと、弟がいじめにあって不登校になって、小学生のわたしは、【ずるい】としか思わなかった。我慢するのが当たり前と思っていたから。今考えてみると、弟は自分で自分を守る選択肢を見つけてたんだなーと思えた。そのころからかなぁ。自分の思ったことを口に出すことをやめた。何にも感じない自分になった。気づいた頃には目の前にあるお花にさえ、「綺麗」と思わなくなってた。家は弟が不登校になってからは、もともと居心地良かったわけではない家がさらに居心地が最悪になり、家に帰りたくない毎日でした。高校のときは野球部だったから、お正月3日のみ休みで、朝は6時、夜も20時半くらいに帰っていたから、その時期が一番楽しかった。小さなころからずーーっと家では「家族の感情のお世話」をしてた。おばあちゃんが怒らないようにお母さんが怒らないように誰も嫌な気持ちにならないようにわたしが全部吸収して溜め込んでた。頑張っていたなぁ。おばあちゃんはお母さんの文句、お母さんはおばあちゃんの文句、わたしに話してくる。そんなの聞いて喜ぶわけがないよね。 聞きたくないけど、聞きたくない!って言えなかった。そんなこと言うと嫌われると思ってたから。だからずっと我慢して聞いてた。いかに悪くないんだよって返事するか、めちゃくちゃ考えて返事をしていたな。小学生くらいのわたし。自分のことなんかより周りしかみてなかった。それが大人になってまで、ずっといろんな弊害を産んでたけど、少しずつ、怖いけど、怖すぎるけど、壁を乗り越えてきた。だから今のわたしがいる。だからみんなに、どんな自分でも自分を認めよう。と伝えてる。そこから、世界は変わっていく。