こんにちは(*^^*)
今回は『なぜか好で結婚できない婚活難民・男性編』についてお伝えしたいと思います。
今日は、なかなか結婚まで至らないとお悩みの高学歴の男性が、ご成婚して幸せになって行くためのヒントについてについてお伝えしますね。
「婚活難民・男性編」です♪
「婚活難民」なんて聞きなれない言葉かもしれませんね。
婚活難民とは、婚活をしていても恋愛がうまくいかず、なかなか結婚ができない人のことを指します。
単に結婚していない人、つまり独身者を指す言葉ではなく、結婚相手を探すためのアクションを起こしていたり努力していたりするにもかかわらず結婚できていない人のことを婚活難民と呼ぶのです。
「婚活難民」と聞いてあなたは、どんな男性を想像しますか?
実は、婚活難民と言われる人は、意外にも学歴・年収・外見において条件の良い3高の男性であることが多いってご存じでしたか?
では、なぜそのような条件の良い好条件の男性が婚活難民になってしまうのでしょうか。
その原因の一つとして、好条件の男性は、女性からのお申し込みも多いので、自分は人気がある。と思い込んでしまい、良い出会いがあっても、
「もっと条件の良い女性と出会えるのでは…」
と「もっと、もっと、、、」と
高条件求めてしまう事があげられます。
お見合い後、交際に発展したにもかかわらず、しっかり1人の方と向き合うことをせずに、
もっと良い人が現れるかも、、と、更にお見合いを重ね、複数の女性と交際を広げてしまう傾向があります。
広げた結果どうなるかというと、誰とも真剣に向き合えていない為、交際がなかなか発展していかないんです。
そして気づいたら、誰とも交際が続かず、なかなか結婚に至らずに、お見合いだけ繰り返してしまう。
結果として、時間だけ無駄に経過している。
これが婚活難民です。
外見やプロフィールの条件も良い男性が、お見合いは受けて貰えるのに交際が続かない。というのが婚活難民男性の特徴なんです。
お見合いをした女性からしてみたら、好条件の男性を初めから断る理由がない為、とりあえず交際はスタートするんですよね。
でも1-2回会うと・・。
女性からお断りの連絡が来てしまう。
「好条件だけど、居心地が悪い。」
「この男性との未来は考えられない」
と交際終了になってしまうんです。
その理由は様々で、
例えば、食事の約束をしていても男性は事前に予約もせずに、待ち合わせをして会ってから
「何を食べる?どこに行く?」
と行き当たりばったりで決めようとする。
週末の夜に良いお店が予約なしで入れる訳もなく、おしゃれをしてヒールのある靴を履いた女性を連れて、空いているお店を探し歩くとなると、女性からは高評価は得られません。
特に今の時期のような真冬や真夏に歩きまわらなければいけないのはとても大変ですし、
「予約もしてくれないんだ」と女性は寂しい気持ちになってしまいます。
配慮が足りない。一回一回のデートを大事にしていない。ということです。
そして会話においても、女性側の話を聞かずに自分の話ばかりを続けてしまったり、
女性の話を聞いたとしても興味を示さず上の空で、会話が弾まなかったり。
また女性より高収入で、年齢も上であるにも関わらず、デート代をいつも割り勘にしたり。
割り勘とまでは行かなくとも、千円だけ回収する、、など。
まるで同僚と食事に行くときと同じような感覚でお金を徴収してしまうと、どんなに好条件の男性でもこれでは
「一緒にいて楽しくない…」
と女性は感じてしまいます。
このように、高学歴で仕事ができて高収入な男性だとしても、自己中心的に物事を考えている男性は、女性から結婚相手としては選ばれないんです。
やはり、心にゆとりをもって、お相手を思いやる気持ちこそが、女性の心を掴む鍵になります。
そして、女性への話し方や行動について、自分は何も悪くないと思っている人は意外と多いです。
交際が終わってしまっても、自分の改善点などには目を向けません。
お見合いは、またすぐに決まっていくので、なにも改善しないまま、どんどん新しいお見合いをして、失敗を繰り返してしまう。。
いち早く婚活難民から抜け出すためには、
お見合いの回数だけ重ねるのではなく、お断りされてしまった原因について振り返る必要があります。
「なぜか交際が続かない」「女性の気持ちや、接し方がわからない。」
等ございましたら、新しい出会いだけ繰り返す前に、
経験豊富なアドバイザーに是非ご相談くださいね!
意外と簡単に解決の糸口が見つかるかもしれませんよ。
いかがでしたでしょうか。
今回は、「なぜか好条件で結婚できない婚活難民・男性編」についてお伝えしました。
女性が気を使ったり遠慮する事なく話せる環境を作れる男性は、成婚が早いです。
自分中心にならずに相手を思いやる事を忘れず、素敵なパートナーを見つけて幸せな家庭を築いて下さいね。
応援しています!
つづく。