お見合いで敬語とタメ語の正しい使い分けとは | 東京恵比寿の結婚相談所ハッピーカムカムアドバイザー婚活ブログ

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こんにちは(^∇^)

今回は『お見合いで敬語とタメ語の正しい使い分けとは』をお伝えいたします。

 

今日は、お見合いから交際へと上手に発展させる為には、敬語を使うべきかタメ語を使うべきか。についてお話しいたします。

 

とてもハンサムで清潔感があり、いわゆるカッコいい男性なのに、ことごとく女性にお断りされてしまった男性の事例をもとに、あなたが失敗しないための方法をお伝えしていきますね。

 

彼はとても堂々としていて自信をもった、いわゆるデキる男の印象。

話した感じもすごく爽やか。

なのにことごとく、お見合いでうまくいかない。

 

彼がうまくいかない原因、問題点を徹底検証していく中で、わかったことがありました。

 

その原因こそが「タメ語」だったんです。

 

え??なぜ??タメ語の何がいけないの?

タメ語の方が、堅苦しくないし、距離も縮まるのに!!??

と思ったあなた。

 

確かに。

 

タメ語の方が、気さくで話しやすいイメージを持ってもらえるし、すぐに仲良くなれるような気がしますよね!

 

でも、お見合いでタメ語は、絶対NGなんです。

 

あなたの婚活で初めから大失敗しない為に、是非読み進めてくださいね。

 

合コン、街コン、アプリの出会い系。

これまで、あなたもいろんな場面で初対面のお相手とお話しする機会があったかもしれませんね。

そんなあなたは、初対面のお相手と話すことは、苦手ではないかもしれません。

 

そのような気軽な出会いの場面では、タメ語で話した方がすぐに仲良くなれますよね。

 

だからお見合いでもそのノリで、初めから親しげにタメ語を使ってしまう男性。実は多いです。

 

でも、お見合いではタメ語は完全にアウツです。

 

なぜなら、お見合いは合コンなどとは全く違って、知らない大人同士が、真剣に結婚相手を求めて、出会う場であって、気軽に友達になる場ではありません。

 

結婚相手を求めてお会いしているので、

この人は、礼儀正しい人かな。

誠実な人かな。

真面目で信頼できる人かな。

 

と言うことを、会話の中でジャッジしています。

仲良くなるのではなく人柄を判断してるんです。

 

そのような中で、男性がお見合いからしてタメ語だと、距離が縮まるどころか、印象が悪く、警戒心を与えてしまうんです。

 

「上からの人だな」

「馴れ馴れしいな」

「遊んでそう」

「非常識」

「マナーを知らない」

「軽薄そう」

 

こんなマイナスなイメージを与えてしまうんです。

合コンやアプリとの出会いとは、全く違うんですね。

 

お見合いで敬語や丁寧語で接することは基本中の基本であって、マナー・礼儀です。

 

これは例え、男性が女性より一回りも二回りも年上だったとしても、同じです。

 

女性は、年上の男性が敬語を使ってくれると、対等に接してくれて嬉しい。自分を尊重してくれて嬉しい。と、とても好印象に写ります。

 

真面目だな。誠実だな。信頼できるな。と、

敬語を使うだけで一気にポイントアップです。

 

お見合いの時は、紳士な男性で臨むのがベストです!

 

かたくるしいなーーー。そんなふうに思うかもしれませんが、今までのように、アプリで仲良くなる感覚でタメ語で接しても、まず結婚相手としては選ばれません。

もし、あなたがお見合いで断られてしまうとしたら、先ず言葉の使い方を見直してみてくださいね。

 

ただ、ずっと敬語を使わなければいけない訳ではありませんのでご安心くださいね。

 

敬語のままだと、お互いの距離がいつまでも縮まらないのも事実です。

 

では、どのタイミングで、敬語からタメ語に変えていけば良いのでしょうか。

 

それは、交際が成立してLINEでコミュニケーションを取ったりデートをしたり、お互い慣れて来てからタイミングを見て切り替えていきましょう。

 

少しずつ自然に敬語からタメ語に移行していけるのが一番良いですが、難しい場合もありますよね。

 

そんな時、いきなり敬語からタメ語に変えると、お相手からびっくりされてしまうので、そろそろ親しくなってきたなーというタイミングで、

 

「そろそろ敬語をやめませんか?」とか、

「もっと仲良くなりたいので、気楽に敬語なしで話しませんか?」など、

 

お相手にタメ語で会話したい旨をまずは伝えてみてください。

 

最初は少し違和感があるかもしれませんが、徐々に、敬語からタメ語で自然な会話ができるようになってくると思います。

 

同じく、お相手の呼び方も、敬語からタメ語に変えていくのと同じように、苗字から、愛称に変えていけると、グッと距離も縮まりますよ。

その時も、いきなり愛称で呼ぶというよりは、

「なんて呼べばいいですか?」とか、

「親しいひとには、なんて呼ばれてますか?」

など、聞いてみるといいですね。

そして、「僕もそう呼ばせてもらってもいいですか?」とか、僕は◯◯と呼ばれているので、よかったら、そう呼んでください。」など提案してみましょう。

 

初めは違和感があり、照れ臭いですが、たった二、三回呼んでみたらすぐ慣れます。

 

是非そのように自然な形で距離を縮めていきましょう。

 

注意していただきたいのは、

対面でお会いしてる時は敬語なのに、LINEでだけ、タメ語。と言う方がおります。

 

対面で会う時は一定の距離をしっかり保って誠実なのに、LINEではすごく馴れ馴れしい。

会っている時と全然態度が違う。

 

これは完全に、男性が内弁慶パターンです。

 

お会いしてる時も、LINEでも誠実に。

初めは必ず敬語を使い、タイミングを見て徐々に、タメ語にしていきましょう。

 

いかがでしたか?

 

お見合いでタメ語で話してしまうと、お相手の女性からの印象は、悪くなってしまいます。

必ず敬語を使いましょう。

 

初めの印象が悪いと、その先の交際につながらないことを忘れないようにしてくださいね。

 

お見合いや初デートでは、敬語を使って、お相手に失礼の無いように、丁寧な言葉で誠実に接することを心がけましょう。

 

皆さんにとって素敵な結果につながるよう、少しでも活動のお役に立てたら幸いです♡

 

つづく

 

 
 
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