こんにちは、ハッピーカムカムの田島です。
先週末のお見合い組数は73組。
うち、カップル成立は33組でした
先週末もお見合い多かったですね!
カップル成立率も約半分。
皆様の交際に対する真剣度が引き続き現れているかと思います。
さて、お見合いの時緊張すると思うように話せず
空回りしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
緊張するというのは、失敗を恐るからおこる心理でもあります。
つまり意識はまだ起きてもいない未来を考えるから緊張するんですね。
そんな場合は、うまく話そうということをやめてみるのが有効だったりします。
では、うまく話さない場合はどうしたらいいのでしょうか?
“聞き役”
になることです。
実は、ほとんどの方が自分が積極的に話したいこと。
認めてもらいたいことがあるもので
その話たいことをうまく引き出すことができると
自分のことをわかってもらえたと感じやすく
親近感が湧くもの。
例えば、前回の続きで
“生い立ちを聞いてみる”
で、学生時代の部活の想い出話や、生い立ちの話を聞いた後
「●●ってすごくハードじゃないですか?よくできますよね。
とても忍耐強いんですね!」
とか、いろいろあるかと思います。
未来のことは不安もあるかもしれませんが、
過去の話(頑張ってきたこと)は、喜んで話してくれる傾向があります。
緊張する時は、自分がうまく話すことではなく
相手にスポットを当てて、聞き役になることを意識してみてくださいね。
皆さんの活動で少しでもお役にたてたら幸いです
つづく。