こんにちは、ハッピーカムカムの大前です^_^
今日は「婚活で高望みとされる条件はどんなもの?|女性編」です。
特に女性は生活がかかっているので、お相手の年収を気にされる傾向があるものの
日本人の平均年収を知らない方も意外と多いのでこちらをご紹介します!
【最新情報】
令和2年9月に発表された国税庁の民間給与実態調査によると、日本人の平均年収は 436万円。
独身女性がお相手に求める年収を最低600万以上とすると
600万を超える平均年収は
歴/年代別の平均年収(男性)
大学・大学院卒
50〜54歳:624万
55〜59歳:627万
しか現実ないのですね(驚)。
そもそも、600万というのがどこからきているかというと
東京で生活し、子どもが欲しい。
親が与えてくれた生活レベルと同等の生活水準を保ちたく
子どもにお金で我慢させたくないという理由が多く、
次に自分が同等以上の年収の場合
「お相手の年収は自分以上」
という希望が増える傾向があります。
世帯年収を上げるには、昇進・転職か共働きの3択しかないので
このご時世では、女性も自身のキャリアを着実にあげつつも
お相手の年収や今までの生活水準に固執しすぎない柔軟な対応が必要かもしれないですね。
そもそも年収600万以上の独身男性は実際多くはないので、
自分の理想が高いために結婚できないとしても文句は言えず仕方ないですよね。。(//∇//)
その場合、女性側が残された選択は昇進・転職。
自分で稼ぐしかなく腹をくくった方が良いかもですね。
理想と現実を客観視し、
何が本当に譲れずれないものなのか。
本当に大切なものは何なのか。
振り返ってみると良いかもしれないですね。
皆さんの活動で少しでもお役にたてたら幸いです
つづく。