こんにちは。ハッピーカムカム岡部です。(*´ω`*)
前回の続きです。
今日は「ストレスに強くなりたい人へ|その2」です。
誰だってストレスに強くなりたいですよね。
そこでストレスとの向き合い方をご紹介しますね。
【良い部分に意識がむけられないタイプの方】
今までの人生、あまり良い思い出がない。きっとこれからもそうなんだ。そう思ってしまう感じでしょうか。良いことをそもそも拒否、遮断し、なんでも悪い方向で考える。
悪いことが起きたときに、やっぱりなと自分が傷つくレベルを抑えたい。20代まで僕はこんな感じだったかな・・・。
このケースの解決法は、良くないことがあるってことは良いこともあるはずだ!ここは楽しかったかもな。とか、小さい良いことでよいので意識を向けてみる。
感謝してみる。有難うって言えたら言ってみる。
禍福は糾える縄の如し。
良い事と良くないことは同時に来ているはずだから。
今良くないことが起きたなら、下むいてるのは普通だけど、上むいたらチャンスきてたりして?と、捉え方を逆に考えるようにしたら劇的に変わるのではないでしょうか。
【自分に厳しい人、大げさに解釈し、自分は過小評価するタイプの方】
嫌なことは大げさに捉えてしまい、良いことはよくわからない。
他人のミスは許せるのに、自分のミスは許されないと考えてしまい、出来ない自分をより卑下してしまう。
このケースの解決法は、小さいこと、些細なこと、なんでも大きさ関係なくうまく出来たこと、成功したなみたいな事を認めてみてはいかがでしょうか。
行動したからこその結果ですので、行動したことには褒められると思います。
何もしなければなんの結果にもならないもの。一歩踏み込めたんだから凄いこと!
自分にも寛容になっていいと思います。大丈夫。いつも頑張ってますから。
最後に、
【誰かが決めた変わらないが、常識という一般的に・・・みたいなのに囚われて、〜すべきだとか考えてしまうタイプ】
常識的に考えて〜だ。とか、それは誰が決めた常識か具体的な根拠もなく決め打ちしてしまう。
このケースの解決法は、いろんな視点があって、いろんな考え方があって、同じ事をするとしても、人がやるのと、機械がやるのと同じクオリティでもかかった時間がちがったり、量産出来たり。
スマホで音楽聞くなんて電池がもたないしありえないなんて思っていたが、時代が進めば音楽どころか動画みてるのが当たり前になってたり。
多様なことがあるのだと、受け容れる姿勢をもつこと。否定するのではなく、受け容れて違う視点を楽しむくらいを心がけてみる。
つまり、結局は他人から見た自分を気にしすぎている人なのではないでしょうか。
自分が思う自分と、他人からみた自分はまるで反対だともいいます。
ストレスに強くなるためには、他人からの評価を気にせず、自己評価を合理的に楽しむくらいの気持ちでいられれば、強く生きていけると思います。
考えすぎないことかもしれませんね。
皆さんの活動で少しでもお役にたてたら幸いです
つづく。