こんにちは。ハッピーカムカム岡部です。
今日は「伝え方の工夫をする」です。
さて、同じ言葉でも伝わり方が相手によって違ったりしませんか?
女性にはプロセスを。
男性には結果を。
という褒め方について以前書きましたが、
地道に努力している人、きちんと日常業務をこなしている人への褒め言葉としては
「よくやってるね」とか、「いつもちゃんとしているね」
もちろんこれでもいいとおもうんですが、
「わかっていても、なかなかできないものだよね」
と言う方がより嬉しかったりしませんか?
デートしてて、お食事することになり、
実際出てきたお料理の味が合わない場合
「これ嫌いな味です。」
とか言うと、うわーそうなんだ。
ここ連れてきてごめんね!(冷汗)
という流れになるんでしょうけども、
「これは好きな人にはたまらないお味なんでしょうね」
という表現だとどう感じましたか?
お相手の間違いを指摘するときも、
「それ違うから」
と言われると身もふたもないですね。
「岡部さんってちょっと変ですよね?」
「違います。」よりも、
それが、
「私の記憶違いかもですが、岡部さんってど変態ではありませんでしたでしょうか?」
「なぜわかった!お主!もしや!であえー!者共!」
みたいに、時にまわりくどくやんわり伝えてみることも一つかもしれません。
少しでも活動の参考になれば幸いです
つづく