「あなたという存在を失いたくないから」
こんにちは。
ハッピーカムカムの大前です(≡^∇^≡)
さて、男性スタッフがバレンタインデーの結果を
記事で書いていましたが
世の中、告白できない男性が本当に増えましたね(+_+)
「付き合ってください」
「僕の彼女になってください」
と、男性側がフラれるのも覚悟の上で
愛を告白するというのは、
もはや、けっこうめずらしいほどです。
自然のなりゆきで、いつの間にかつきあっている
というケース意外と多いですよ。
でも、どうして男性が告白できなくなったのでしょうか?
女性は告白してもらえないと
自分のことを好きでないのかな?
と自信をなくしがちですよね。
男性側からみると告白できないのは
「断れることが怖いから」
「あなたとの関係性を絶ちたくないから」
つまり
「あなたを失いたくないから、連絡する口実であり
理由が後付けでほしい」
ものだったりします。
もしも、あなたに告白し、断られてしまったら
今までのように連絡しあうことも
デートすることも
もうできなくなってしまうのでは?
という不安をかかえていたりもします。
私もかつて、2度ほどこのように言われた経験があります。
「兄と妹という関係であれば、一生別れることなんてないよね?」
えっ!?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
友達でいよう、ではなく兄という関係でいたいと
いわれるのです。
ある意味、究極の別れない選択ですよね。
これを、多くの女性は理解に苦しむかもしれません。
でも、冒頭に書きましたように
「あなたという存在を失いたくない」
という、男性の純粋で繊細な気持ちであることがほとんどなんですね。
ですから、願わくば女性から告白してほしい、
と思っている男性は実はかなり多いんですよ。
また、かつてこっぴどく女性にフラれた経験がある人は
同じようにフラれ、傷つくのが怖い、という方も多いです。
それに比べ、女性はどうでしょうか?
男性には悪いのですが、次の恋愛相手ができれば
即効そんな悩みは消えます。
女性がすべてにおいて立ち直るのは
恋をしたときといっても過言ではありません。
男性のように初恋の相手をずっと片隅に想いつづけるということは
女性にはあまり見受けません。
女性にとっては、過去は過去。
大事なのは「今」で
常に「ING」なのです。
女性にとって、何よりも大事なのは
「今」愛しあえているという実感なのです。
ですので、
たとえ告白してフラれても 女性会で語りつくし
さっさと次の恋に歩み始める。
それが女性らしい
たくましい生き方です。
ですので、もはや男性が少し草食化している現代
どうしたらいいか?
男性からのアプローチを待つだけはなく、
女性から告白することも勧めます。
もちろん、ハッピーカムカムでは男性が女性に
どう告白したらいいか?
どうプロポーズしたらいいか?
どのようなタイミングで、どのような場所が適切か?
長年会員様にできるだけ寄り添い相談を承っております。
これからの時代は、男性のアプローチだけではなく
女性も恋も仕事も男性をひっぱっていくことになるでしょうね!
映画「大奥」
漫画「北斗の拳」のように、
実は影の将軍が女性だったなんてこと
けっこう現代は、あるかも・・・ですよ!?