■■■おまけ■■■■
時間ある人はどうぞ!
でも知らん人は一度は
読んだいた方が恥かかん⁉️
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とんど焼きといえば 〜
『とんど』うんちく❣️
2024年1月8日(月祝)
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関西・中国地方では、一般的に「とんど焼き」と呼ばれ、潮の満ち引きにより毎年開催時間が異なる広島・厳島神社のとんど祭りが有名。
地域ごとに様々な名称で親しまれており、その土地ごとの特徴があり、どんど焼きとも言い、どんと焼き、左義長(さぎちょう)とも言います。
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小正月(松の内)の火祭。
一般に1月14日か15日に行う。九州では6日か7日が多い。竹を主材料に,円柱状,あるいは円錐形,方形などに組み,中心の心竹に,御幣に相当する飾りや縁起物を付け,それを,すす払いに出た前年のお札や,4日か7日にさげた門松や正月飾と一緒に焼く。
この火で餅やだんごを焼いて食べると無病息災であるとか,書初め(かきぞめ)を焼いて高く飛ぶと手が上がるとかいう。本来は,供物を焼きあげ,新年の祈願をささげる行事
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どんど焼きの主な目的は、
一年間お世話になったお札や破魔矢や、お正月飾りやしめ縄、書き初めなど、祈祷されたもの、神事に使われた縁起物をお焚き上げし、煙にのって天にお戻りになる歳神様をお見送りすることです。
お焚き上げの煙や火の粉にあたり、『無病息災や五穀豊穣、家内安全、子孫繁栄』などを祈願します。
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お守りや書初めをお焚き上げする
縁起物のだけでなく、一年間災いから守っていただいたお守りやお正月に書いた書き初めをお焚きげする地域もあります。
お守りのご利益は一年を期限にその効力が失われるため、新年に新しいものを授けていただいたら古いものはお焚き上げしてもらいましょう。
『書き初め』をお焚き上げした火が高く上がると「字が上手になる」「学業が成就する」とも言われています。
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どんど焼きの火で焼いたお餅やお団子をいただくと、一年間の『無病息災』が叶うと言われています。
《丸く》したお餅やお団子を木や竹に刺して焼きますが、最近ではアルミホイルに包んで焼くこともあるようです。
鏡開きした鏡餅を焼くと、ますますのご利益があるといった言い伝えもあります。
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火の粉や灰が飛んできてもいい《綿100%》服装にする
新年の無病息災や家内安全を祈願する際には、どんど焼きの煙や火の粉にあたるとよいとされています。
そのためできるだけ火に近づきたいところですが、火のなかで木がはぜて大きな火の粉が飛ぶと衣服に穴が開く場合が少なくありません。
➡︎実際、ばいやんも〜
ダウンジャケットや帽子のツバ被害に!
また、衣服に煙の匂いがつきますので、汚れや匂いが気にならない服装で行くことをおすすめ〜だそうです。