今回は熊本の幣立神宮以外の
場所をご紹介するつもりだったんですが・・・・・
予定を急遽変更し、
幣立神宮参拝の御利益が
あったお話をします。
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それは昨日の出来事でした。
今、すごく感動で心と体が震えています。
これをどう表現しようか? と考えています。
だって、私のような何の肩書きもない者が
ちんぷな表現で 台無しにしてしまわないかと
まだお会いしたことがない、
日本中に熱烈なファンがおられる「その人」のことを
誤解のないようにうまく伝えられるかと
いろいろと考えました。・・・・・・・そして
すごい人のことを伝えるのに多くの言葉はいらない。
その人の存在がすべてを語るのではと。
知っている人はそれだけでじゅうぶん理解できると。
それなら事実だけを伝えようと。
☆「その人」が熱く元気に生きていることを
☆ふたたび、みんなの前にその姿を現してくれるかもしれないということを。
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今をさかのぼること、十数年前
「その人」が まだ30歳前半の頃に
「あるひと」と出逢い、意気投合し、語り合いました。。
①それは世界中で未だに成し得ることができないこと、
戦争をなくし、子供たちが明るく生きていける世の中のことだったり
②戦後、日本人が忘れてしまった、本来の良き時代の心を
取り戻すことについてだったり。
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「あるひと」は、
自らの人生をかけ、ときには変わり者扱いをされ、(今でもですが・・・)
たった一人になりながらも、今日までの48年もの間、
一度も、ぶれることなくその考え方を貫き通し、訴えてきました。
自分の信念を曲げずに熱く熱く、(ときには暑苦しいほど・・・)
語ってきたその「ある人」の周りに、
「微力ながらも無力ではない」 人々が
少しづつ集まってくるようになりました。
そしてついに
2009年12月23日(水)祝 に
広島国際会議場で
講演会が開かれることになりました。。
その成功祈願のために、先日
熊本の幣立神宮へお参りしてきたのです。。
「ある人」はそのとき、十数年前、最初に出逢った「その人」が
熊本にいることを思い出し、「いよいよ始まるよ」ということを
伝えたくて、電話をしましたが、残念ながら留守電になり、不在でした。
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途中立ち寄った、九州自動車道の南関IC近くの
「ある人」が昔からお世話になっている方のお宅へおじゃまして
そのお話をしたら、
(これまた、すごく尊敬できる信念を持ったすてきな女性です。。)、
「まだその人に知らせる時期ではないということかもしれないねえ」といわれ、
納得して、いま、自分たちでできることから懸命にやっていこうと思い、
広島への帰路についたのでした。
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ところがところが なんと
その2日後に「その人」から連絡が入り、
「広島の講演会、応援しますよ! お話を聞きにいかせてくださいね!」と
十数年間、変わらぬ、いえそれ以上の言葉で話してくれたそうです。。
ありがたくてありがたくて涙が出そうになるほど「ある人」は喜び、
自分の信じてきた道が 人間のエゴによる正義でなく、
導かれる正しき道だと、よりいっそう確信を得たそうです。。
その「ある人」とは
河内正臣(こうちまさおみ) 呉市在住
さんといい、、そして
十数年前、最初にであった 「その人」 とは
田端俊久(熊本県生まれ)「賢人塾代表」
という方です。。
※2007/11/27 「日本人力」というテーマで
日本青年会大ホールを定員1365名満杯にし、
その、命を削る熱い思いで観客を感動の渦に巻き込み、
翌年、2008/3/6に 「続・日本人力」にて再度講演を 見事成功させ、
その後自らの病気療養等のため、 一切の表舞台から去り、
今までほとんど連絡が取れない、いや取らない状態であった。。
そして今回導かれるように、復活の舞台を広島に選ばれ、
応援したいと申し出されたことは
奇跡というしかありません。。
そのときの伝説ともいうべき講演は DVDや一部 You Tubeでもみることができます。
その内容の一部に
「武力を持ってみんなが競い合って自分の国を守ろうとする発想はまちがいである!。」
「ゆずりあい、たすけあい、わかちあう、和合の精神こそが、本来の「日本人力」であると考えます。」
言葉は実践している有意の人が語ってこそ、
重みが増し、生きてくることを・・・・・・そして
こうやって、活字にすると 伝わりにくいものだと、今、いっそう感じました。
そのときに流した音楽は
平原 綾香の「Jupiter」だそうです。
※もちろん歌手も歌もすばらしいことは知っていましたし、
今回の紅白にも出場するようですね。
でも、田端俊久さんの講演DVDを観てからだと
なぜだか涙が出てくるようなさらなる感動がわいてきました。。
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そして今回の河内正臣氏のテーマとしてさけては通れない大事な
「天皇の真実」についても
2007年1月号の「致知」という雑誌の座談会で
田端俊久さんは こう述べられていました。
「私は戦後の生まれですから、天皇崇拝の教育は一切受けておりません」
「しかし、史実を紐解き、考えれば考えるほど天皇を中心とした日本の国のあり方が
一番大切ではないかと思います。」
もし、今まで自分の信じている知識や常識が、間違った情報や教育で、真実ではないとしたら
それに気づかず、改めないで 一生を終えるとしたら ・・・・・・・???????
ここで、
田端俊久さんをご存じない方のために (ちょっとずるいかもしれませんが)
田端さんを師匠と仰ぐ方たちのなかには
☆中村 文昭 氏 「お金でなく人のご縁ででっかく生きろ!」(サンマーク出版)
☆五日市 剛 氏 「ツキを呼ぶ 魔法の言葉」(マキノ出版)
☆てんつくマン 氏 「あんたの神さま(てんつくマン)」サンマーク出版
などの方たちをはじめ、多くのすばらしい方たちがおられます。
---お願い---
このお話は、まだ昨日のことですのでほとんどの方がご存じないかと思われます。
田端さんへの直接のお問い合わせ等はお控えください。
せっかくのご厚意が かえってご迷惑をおかけすることのないように
重ねてお願いいたします。
なお今回の記載の許可は河内氏から了解をいただいております。。
それもすべては、12/23の講演会を成功させるための想いを
すこしでもお伝えしたいという気持ちを河内氏に代わって私がお手伝いしております。
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それと、信じる信じないはご自由ですが、
今回の講演会はあらゆる宗教団体や、右とか左とかは
一切関係はありませんので、あしからず。
ご不審の方はぜひお越しになり、ご自分の眼と耳でお確かめくださいね。
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冒頭に「多くの言葉はいらない」と書きながらついいろいろと書いてしまいました。
もし今回の私のいたらない、つたない文章と浅はかな考え方で関係者の方に
ご迷惑をおかけすることになりましたら
心から謝罪します。ごめんなさいね。 許してください。
でももし、今回の講演会をきっかけにして世の中が明るくなるならば
この時代に、この空間を広島から共有できた喜びに感謝したいと思います。
最後に 日々、人と人との出逢いに感謝します。
ありがとうございます。
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※ 講演会のお問い合わせは
下記までメールにてお願いいたします。
h-kibo@joy.ocn.ne.jp (担当者:田中)
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(左:田端氏、右:河内氏)