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予防医療センター『HAP』バイタルリアクトセラピールームからの
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夏の暑さが本格的になってきましたね!
みなさん熱中症にはくれぐれも気をつけましょうね!
自分は大丈夫が一番危ないですよ!(^^♪
今朝からワイドショーではネプチューンの名倉潤さんのうつ病による
休養について報道されていますね。
頸椎椎間板ヘルニアを手術してから後に手術の経過は良好な一方で、手術の侵襲という普段の生活圏にはないストレスが要因でうつ病を発症されたそうです。
朝日デジタルの記事
https://www.asahi.com/articles/ASM816K86M81UTFL00K.html
いきなり頚椎椎間板ヘルニアを発症されたわけでは無かったでしょうね、早いうちから頸椎の異常を見つけて対処できていればこうはならなかったでしょうに、もっともっとこの国で骨格に対する予防意識が高まることを願って名倉さんの早期回復をお祈りします。
ただ手術でヘルニアの痛みが取れても、脊椎全体のバランスが改善されていないままだと他の部位でまたヘルニアが再発したり、バランス対応で腰椎の方にヘルニアが波及する恐れも有りますのでご注意願いたいですね。
私たちの身体の中心となる基準が第一頸椎と言われており、ここがズレたり捻じれたりしていると脊椎全体のバランスを崩してしまうと言われておりますので第一頸椎の調整もしておいた方が良いでしょう。
また下部頸椎の椎間板ヘルニアで手術を成功させても、もともと上部頸椎がズレている事が根本原因だったとしたら自律神経への圧迫が残っていて自律神経系の乱れから来るうつ病も心配されます。
チョット難しい文章ですがWikipediaの説明を掲載しておきます。
中枢自律神経線維網(ちゅうすうじりつしんけいせんいもう、英語: central autonomic network 略称:CAN)
自律神経の中枢は、かつては視床下部と言われてきた。しかし最近のfunctionalMRIの臨床研究やc-fosを用いた基礎研究などから、中枢性に拡がりのあるネットワーク(神経線維網)[1]が明らかになってきた。これを、「中枢自律神経線維網(central autonomic network)」[2]、あるいは「中枢性自律神経ネットワーク」という。略して「CAN」と表現する。視床下部はCANの一部をなす部位である。
CANの範囲は、上部構造と下部構造に別れ、上部構造は大脳辺縁系の範囲を含め、前頭前野とリンクしている。下部構造は、中脳から、橋、延髄孤束核までの範囲を含む。上部構造と下部構造は密接な神経線維の連絡(ネットワーク)が形成されている。下部構造はとくに圧受容器反射に特異的に機能し、上部構造の視床下部背内側核とによって、心循環器系の自律神経系の調整を中枢性に行っている。
CANの機能は、情動、視床下部-下垂体-副腎系(内分泌系)、女性ホルモン調節系、自律神経系、睡眠リズムなどを統合的に調節している。
CANは、不快、怒り、不安、恐怖などの情動や各部臓器の感覚の情報によって、上部構造にある前帯状回が興奮し、視床下部を介して、内分泌系と交感神経を興奮させる。一般的に、CANの興奮は不快な情報に対して興奮するため、「不快ネットワーク」とも表現できる。
前頭前野はこのCANの著しい興奮を抑えることが知られている。しかし、うつ病になるとこの前頭前野の機能が低下し、身体症状として自律津神経の機能が破綻した症状や睡眠障害の症状が出現する。
出典:Wikipedia
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