あなたは「座り過ぎてませんか?」
「健康のため座り過ぎに注意しましょう。」
喫煙にも似た「座りすぎ」の危険性
私たちの生活では仕事でもプライベートでも「座る」という時間が多いと思います。
何でもかんでも危険やリスクに結びつけるのは好きではありませんが、数字で示されたデータを知っていて、無視は出来ないと思います。
少し以前に出されたデータですが、次のように発表されています。
長時間を座って過ごす生活を続けていると、乳がんや結腸がんのリスクがそれぞれ10%増加するほか、心臓病のリスクは6%、II型糖尿病のリスクは7%高まるというデータです。
ビジネスライターのニロファー・マーチャントさんのプレゼンテーションで、現代生活においての大問題が提起されました。その大問題とは「デスクワークの知られざる危険性」というものでした。
「職場で椅子に腰掛けている時間は長すぎる。特に会議の場ではそれが顕著だ」というマーチャント氏は、米国のソフトウェアメーカーの元幹部だ。
同氏によると、人が座って過ごす時間の長さは一日平均9.3時間にもなり、平均睡眠時間の7.7時間よりも長くなっているという。そして長時間を座って過ごす生活を続けていると、乳がんや結腸がんのリスクがそれぞれ10%増加するほか、心臓病のリスクは6%、II型糖尿病のリスクは7%高まるということです。
私たちの現代的な生活では「座ったままでいることがごく当たり前になってしまい、自分たちがどれほど長い時間座っているかに疑問を抱く人もほとんどいません」とマーチャント氏は述べる。「そして誰もが、そうしているので、座りすぎが危険だなどと思うこともないのです」(マーチャント氏)
「その意味で、座りすぎはかつての喫煙と同様に危険な行為と言えます」(マーチャント氏)
この問題の解決法として彼女が薦めているのは、「ウォーク&トーク・ミーティング」というものだ。会議室やカフェなどで行うビジネスミーティングをやめ、屋外に出て散歩をしながら会議を行うというこの方法は、彼女自身が実践してきたもの。もともとの発想は、犬を散歩させている同僚からビジネスの話をしようと声をかけられた時に思いついたという。マーチャント氏は実際に毎週約30㎞〜50kmを歩いて、その間に多くのミーティングをこなしているという。
「歩きながらミーティングをするようになって、わたしの生活はすっかり変わりました」と彼女は話す。「新鮮な空気がどれほど新たな発想をもたらすかを知れば、みんなきっと驚くでしょう」(マーチャント氏)
マーチャント氏が提起したこの問題は米国の職場環境にも大きく影響を及ぼしているようです。長時間座り続けることが健康へ及ぼす弊害が明らかになるにつれ、オフィス機器メーカー各社も様々なスタンディングデスクを開発し、それらが多くの企業で愛用されるようになってきているようです。
ウォーク&トーク・ミーティングという発想自体は従来からあったものだが、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO、ツイッターの共同創業者であるジャック・ドーシーなどが支持している事で、このアイデアは近年益々注目を浴びるようになっています。
私達HAPでも提唱しておりますが、人の身体にとって一番悪い事はパソコンを使う事や
ゲームをする事ではなくて、「同じ姿勢を長時間続ける事」なのです。
動かないでじっとしているという事は、それが仕事であれ趣味であれ、身体にとっては拷問を受けているに等しいことなのです、ですから自分で積極的にコントロールしましょう、同じ姿勢で一定時間が経過したら必ず一休みして全身を動かしましょう。
これを実践することが大きな病気の予防になることを意識しましょう!
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