決め事。
全てを犠牲にして、誰に何を言われようと、誰に誤解されようと、あと一年…否、人生の全てを、大切な…大切な海のような人に捧げようと決めた貴方。
今はがむしゃらに…それを守ろうと必死になって。
誰に何を言われても、すべて「仕方ない」と振り払って。
悲しくとも、辛くとも、怒りを感じようとも…時に人を恨んで、妬んで…それでも必死に、今を守ろうとしている。
何を失っても。
「そんなことしてるうちに、いつの間にかいなくなっちゃってもしらないよ」
呆れと虚しさと…苦笑と共に言った言葉に、貴方は悲しく笑って。
「そうしたら、仕方ないな…。離れないでくれるように、君に、何もしていないんだから」
「…それじゃあ、今の私の思いは、意味がなくなっちゃうね」
「それを言われたら、肩身が…狭いどころか、ないな。肩身がないよ」
そんな風に、笑い合った…悲しい話。
貴方は全てを失うかもしれない。
今、守ろうとしている全てのものすら、荒風の中の灯火のようで。
風から守るのが、精一杯で…ロウソクが減っていくことを、留めることも出来ない。
それは、悲しい。
私もいつまでも、その傍にいられるかわからないのに。
「オワリ」を見ながら、貴方の傍にいるのに。
ロウソクを守ることに精一杯の貴方は…私がいなくなっても、どうにも出来ない。
どうにも。
だから、貴方が何かを手に入れるまでは、傍にいるよ。
何かを手に入れて、新しい灯りを手に入れて、光がともしたら…その時こそ、オワリにしようと思う。
貴方に幸せが訪れたら、訪れるまで、灯りを運ぶから。
それまで、もう少し一緒にいよう。
口論
久しぶりに、しかも練習中にラシコと口論勃発(苦笑
小声で、けれど周囲のど真ん中で…ということで、大変周りに迷惑をかけまくったかと思います。ごめんなさいみなさま…!
始まりは、本当に些細なことで。
今度原っぱに出掛ける日を決めよう…という話だったのですが、その予定をすぐ決められなかった為、「○○な予定があるから、まだちょっと決められないんだ」という話をしたんですね。
それに対し、ラシコが「…なら、ちょっと待ってって言えばいいんじゃないの。そんな話する必要あるの」と言われ、プツーン!!
その前後から「機嫌悪いな」ということはわかっていたのですが(他の人にも「お前そんなやり方じゃダメだろ、全然ダメ」的な無礼(?)な発言をしっぱなしだったので)、そんな言い方をされる筋合いはない、と思い抗議。
最近、「何を言っても良い」と思われているのか、私としては言って欲しくない言葉を連発されるので(注意するにも関わらず)、それも相まって…!という感じに。
そんな激しい口論にはならなかったのですがね。
その一つが「もういい」という言葉。私はこの言葉が本当に好きではないのです。
何が「もういい」のか、私が考え無しに失礼な事をしたならまだしも、私には私なりの信念があって行動した事のについて、勝手に解釈され、しまいには無視され、理由を聞けば「もういい」などと言われる筋合いはない、と思うからです。
その旨について話し合ったところ、ラシコにとって「もういい」は、本当にもういいからそう言っているんだ、とのこと。
「もういい」としたいのに、それについて「どうしたの」と聞かれるとその内容についてまた考えてしまい、その結果として酷い言葉を言ってしまう。
それを言いたくないから、自分が未熟だから、未熟だと感じたくないから、距離を置こうと思うのだ、ということ、らしい。
この件については、平行線ですな、というのが正直な感想です。
最後はなんか笑って甘甘甘で終わりましたが、じゃあ結局「ほっとけ」ということですね。それ以上しようがない。
(以下ちょっと自己中心的な考え方になるので、嫌な人はスルーしてね)
私だって、人に怒る時もあるし、ふざけるな!と思うこともあります。
だけど、人の本質を軽蔑したら、多分関係は元のように修復できないよ…。
批判もレッテル貼りも簡単にできるけど、「軽蔑」を簡単にはしたくない。
少なからず、「ああ彼奴はあんなヤツなんだ、もう知らない、勝手にしろ」なんて思うのは相手に失礼かな、と思う。
相手にも事情がある、事情があるなら聞こう、聞けば少しは変わるかもしれない、そうすれば、納得は出来なくても理解は出来るかもしれないの。
そう思うから、私は訊ねます。「どうしたの」て。
相手の話を聞いて、誤解があると思えば自分の話をします。その上で、相手の怒りが収まらないのなら仕方ないよ。信念と信念がぶつかって、必ずしも同じ結論が出るとは限らないから。
けどさ、相手の話も聞かないで、その行為が自分にとってどうだったか、という点に軽蔑だけして、怒りや怨みを積み重ねて、消化出来ない間は無視して、それで相手はどう思うの。
それが相手の為だなんて名目を置いたって、結局置いてけぼりになる相手に対して、「お前が悪いことをしたんだから」って顔をしていることには変わりがないんじゃないか。
時間がたって相手を赦せるようになった時、「お前のふざけた部分を俺は赦してやったんだ」ていう考えを裏に孕んだまま、今まで通り接する。
そんな上目線の関係を、私は続けたいと思えないよ。正直な話としては。
さらに言えば、そういう接し方が通じる人間に対しては良いですよ。
「どうしたの」って聞いてくれる相手に対しては、ずっとそれで通せばいいさ。自分は我慢してやってるって考えていけば。
けれど、世の中そんな人ばがりじゃない。
逆に、「お前なんかしるか」って無視されて、影で悪口叩かれる時だってあるでしょう。
そういう相手に対して、じゃあどうするの。
誤解されたまま、否定されたまま、平気でいられるほど強くないのは見ていてすぐに分かるよ。自分から歩み寄って、一度二度無視されたら、もう一度話しかけることが出来ない。どうして良いかわからない。そういう時、道を失ってしまうあなたは、一体どうするの。
「どうして怒りのまま当たってしまうのか、どうして俺がイライラしているのがわかるのか、…それは、俺と君がすごく近いからだ。身近だからだ。身近な人だから、当たっちゃうんだ。でも、身近な人にそんなことはしたくない。だからほっといてって言うんだ」
そう言ってくれた事が、嬉しかったよ。
嬉しかったことは、本音。
だから、放っておく。練習もそう、全てのことにおいて、「何もしない」ことが、私はとても苦手だから。
相手を大切にするって事は、どうしてこんなに難しいんだろう。
小声で、けれど周囲のど真ん中で…ということで、大変周りに迷惑をかけまくったかと思います。ごめんなさいみなさま…!
始まりは、本当に些細なことで。
今度原っぱに出掛ける日を決めよう…という話だったのですが、その予定をすぐ決められなかった為、「○○な予定があるから、まだちょっと決められないんだ」という話をしたんですね。
それに対し、ラシコが「…なら、ちょっと待ってって言えばいいんじゃないの。そんな話する必要あるの」と言われ、プツーン!!
その前後から「機嫌悪いな」ということはわかっていたのですが(他の人にも「お前そんなやり方じゃダメだろ、全然ダメ」的な無礼(?)な発言をしっぱなしだったので)、そんな言い方をされる筋合いはない、と思い抗議。
最近、「何を言っても良い」と思われているのか、私としては言って欲しくない言葉を連発されるので(注意するにも関わらず)、それも相まって…!という感じに。
そんな激しい口論にはならなかったのですがね。
その一つが「もういい」という言葉。私はこの言葉が本当に好きではないのです。
何が「もういい」のか、私が考え無しに失礼な事をしたならまだしも、私には私なりの信念があって行動した事のについて、勝手に解釈され、しまいには無視され、理由を聞けば「もういい」などと言われる筋合いはない、と思うからです。
その旨について話し合ったところ、ラシコにとって「もういい」は、本当にもういいからそう言っているんだ、とのこと。
「もういい」としたいのに、それについて「どうしたの」と聞かれるとその内容についてまた考えてしまい、その結果として酷い言葉を言ってしまう。
それを言いたくないから、自分が未熟だから、未熟だと感じたくないから、距離を置こうと思うのだ、ということ、らしい。
この件については、平行線ですな、というのが正直な感想です。
最後はなんか笑って甘甘甘で終わりましたが、じゃあ結局「ほっとけ」ということですね。それ以上しようがない。
(以下ちょっと自己中心的な考え方になるので、嫌な人はスルーしてね)
私だって、人に怒る時もあるし、ふざけるな!と思うこともあります。
だけど、人の本質を軽蔑したら、多分関係は元のように修復できないよ…。
批判もレッテル貼りも簡単にできるけど、「軽蔑」を簡単にはしたくない。
少なからず、「ああ彼奴はあんなヤツなんだ、もう知らない、勝手にしろ」なんて思うのは相手に失礼かな、と思う。
相手にも事情がある、事情があるなら聞こう、聞けば少しは変わるかもしれない、そうすれば、納得は出来なくても理解は出来るかもしれないの。
そう思うから、私は訊ねます。「どうしたの」て。
相手の話を聞いて、誤解があると思えば自分の話をします。その上で、相手の怒りが収まらないのなら仕方ないよ。信念と信念がぶつかって、必ずしも同じ結論が出るとは限らないから。
けどさ、相手の話も聞かないで、その行為が自分にとってどうだったか、という点に軽蔑だけして、怒りや怨みを積み重ねて、消化出来ない間は無視して、それで相手はどう思うの。
それが相手の為だなんて名目を置いたって、結局置いてけぼりになる相手に対して、「お前が悪いことをしたんだから」って顔をしていることには変わりがないんじゃないか。
時間がたって相手を赦せるようになった時、「お前のふざけた部分を俺は赦してやったんだ」ていう考えを裏に孕んだまま、今まで通り接する。
そんな上目線の関係を、私は続けたいと思えないよ。正直な話としては。
さらに言えば、そういう接し方が通じる人間に対しては良いですよ。
「どうしたの」って聞いてくれる相手に対しては、ずっとそれで通せばいいさ。自分は我慢してやってるって考えていけば。
けれど、世の中そんな人ばがりじゃない。
逆に、「お前なんかしるか」って無視されて、影で悪口叩かれる時だってあるでしょう。
そういう相手に対して、じゃあどうするの。
誤解されたまま、否定されたまま、平気でいられるほど強くないのは見ていてすぐに分かるよ。自分から歩み寄って、一度二度無視されたら、もう一度話しかけることが出来ない。どうして良いかわからない。そういう時、道を失ってしまうあなたは、一体どうするの。
「どうして怒りのまま当たってしまうのか、どうして俺がイライラしているのがわかるのか、…それは、俺と君がすごく近いからだ。身近だからだ。身近な人だから、当たっちゃうんだ。でも、身近な人にそんなことはしたくない。だからほっといてって言うんだ」
そう言ってくれた事が、嬉しかったよ。
嬉しかったことは、本音。
だから、放っておく。練習もそう、全てのことにおいて、「何もしない」ことが、私はとても苦手だから。
相手を大切にするって事は、どうしてこんなに難しいんだろう。
穴
本日、本当に尊敬している教授の最後の授業が終了しました。
その中で…教授がおっしゃった、「喪失」のお話。
失恋は辛い。
恋を失うと、胸に穴が開いたような気持ちになる。
否、「穴が開いた」ような感覚でなければ、失恋とは言い難いのかもしれない。
穴を感じないのなら…それは、そこまで愛していなかったのかもしれない。
人は、喪失と出会いを繰り返し繰り返して、生きていく。
喪失は、辛い。
だけど、怖いことではない。
喪失は、必ずやって来る。出会いの数だけ、必ず。
だから、受け入れるしかない。それは、決して恐怖ではなく。
喪失があるぶん、出会いもあるから。
そんなお話をされました。
少し、泣きたくなった。
少し、空を見上げたくなった。
そんな午後。
そんなお昼頃。
その中で…教授がおっしゃった、「喪失」のお話。
失恋は辛い。
恋を失うと、胸に穴が開いたような気持ちになる。
否、「穴が開いた」ような感覚でなければ、失恋とは言い難いのかもしれない。
穴を感じないのなら…それは、そこまで愛していなかったのかもしれない。
人は、喪失と出会いを繰り返し繰り返して、生きていく。
喪失は、辛い。
だけど、怖いことではない。
喪失は、必ずやって来る。出会いの数だけ、必ず。
だから、受け入れるしかない。それは、決して恐怖ではなく。
喪失があるぶん、出会いもあるから。
そんなお話をされました。
少し、泣きたくなった。
少し、空を見上げたくなった。
そんな午後。
そんなお昼頃。