NHK党が国政政党となったのを見聞きして、政治参加に関心をもって3年が経った。観察していると、政党助成金制度が、いかに少数派政党に不利で、多数派政党の既得権益が強固になって、格差を固定させるような差別主義的であることも分かった。また、国政選挙に立候補するには供託金300万円が必要で諸外国に比べて高額のままで、アメリカの属国らしく2大政党を目論んだ今の日本の選挙制度が果たして民意が反映されているかどうかも疑問である。民意は民意でも、特定の企業と外国人利益代表団体と宗教団体に選挙で日本が転がされているようなものだろう。選挙権を18歳の日本人に与えようが、期日前投票を便利にしようが、選挙権行使を原則義務化しないようでは、一般の日本人の民意が反映されるべく、政治への関心が高まる訳もない。むしろ為政者は棄権と政治的無関心を歓迎しているかのようだ。
低投票率の選挙が利権化して世襲化して官僚と政治家が貴族化している実態を無視して、民主主義の体現なんて片腹が痛い。日本国は金権選挙による多数決の民主政を採用している、と記したほうが誤解が少ない。
と、某新聞社のテーマ投稿に応募してボツだったので、アップした。
是々非々