≪中2・1月1日≫
有香「お母さんさ~、お父さんに甘すぎる」
母親「それはね、お父さんがお金(生活費)をくれるからよ」
有香「いくらお父さんがお金を持っていても、お父さんに甘すぎる。私には厳しすぎる。お母さんさぁ~、いつも私に『早く起きなさい』って言うやん」
母親「当たり前やん」
有香「いや違う!そこがお母さんの問題や!私は一人で努力して、一生懸命に早寝とか早起きとか頑張っているのに、お母さんがそう言うからできへんねん。お母さんにその意味わからへんねん」
≪中2・1月1日≫
…有香がズボンとパンツを一緒に脱いで洗濯機へ入れていました。
母親「こんなことしないで。別々にして」
有香「それも(母親から厳しくされる)原因の一つやな」
母親
≪中2・1月2日≫
…フライパンでポップコーンを作りました。
有香「ポップコーンが踊ってる」
母親「どうやって?」
有香「パンパカパカパカパンパンパン♪(NHK今日の料理の音楽)」
有香「お母さんは初めてだけど、私は小学校の家庭科で作った」
≪中2・1月4日≫
…お風呂上りに、布団をリビングのテレビの前に持ってきて寝ていました。
母親「何してるの?」
有香「リッチしてる」
母親「何?」
有香「リッチしてる」
母親「rich?」
…リビングに父親登場
父親「有香ちゃん何してるの?」
母親「richしてるんだって」
父親「何?」
母親「richしてるんだって」
父親「有香ちゃん、これがrichなん?」
有香「うん」
父親「これで幸せなん?」
有香「うん」
≪中2・1月18日≫
…DVDが動いていたので聞きました。
母親「何か録画しているの?」
父親「してる」
有香「何を録画してるの?」
父親「え~と、歌」
有香「あ~、SONGS」
父親「有香ちゃんの方がクリアやな」
≪中2・1月18日≫
…プールの後に有香と二人でバイキングに行きました。
店員「大人一人、小学生一人ですか?」
母親「大人二人」
店員「大人二人、小学生一人ですか?」
…私と有香を指差しながら
母親「これで大人二人」
店員「失礼しました」
…店員さんが離れてから
有香「何言っとうねん、中学生や」
…夜
有香「何で小学生と間違えたん?」
母親「小さいからよ。(嫌いな)野菜を食べて大きくなり」
≪中2・1月26日≫
…有香が絵を描いていました。
有香「私が描いたはなわ君、イケメンじゃない?」
母親「?」
よく見ると、イケメンの花輪君でした
本物の花輪君
≪中2・1月27日≫
有香「○○ちゃんがレディースの前でおへそ出す」
母親「ladies?」
母親「やめてって言い」
≪中2・1月28日≫
…研究会の帰り道、同級生のNちゃんママに聞きました。
母親「有香がladiesって言うんだけど」
Nちゃんママ「K先生がよく言うみたいよ。『ladies行くよ』とか…」
…夜のこと
母親「K先生がよくladiesって言うんだってね」
有香「誰に聞いたん?」
母親「■■さん(Nちゃんの母親)」
有香「そうやねん。一人やったらladyやけど、SちゃんとNちゃんと私がいるからladies」
≪中2・1月28日≫
…有香は地図が大好きです。父親に似ています。
有香「私アホやから、書かないと忘れる」
≪中2・1月30日≫
昨年12月、有香の登下校のお守りとして、ジュニアスマホを購入しました。
登下校中の不安を除くことが、購入した最大の理由ですが、有香といつでも連絡が取れるようになり、とても便利になりました。
特に、買い物中に二手に分かれても、簡単に出会えるようになったのでとても便利です。
イマドコサーチを申し込んでいますが、今のところ、電話でこと足りています。
有香は毎朝、8時前に自宅を出ます。そして、8時10分のバスに乗ります。
バスに乗れたかな~? 乗り換えは大丈夫だったかな~?と心配する必要はありません。
それは、有香からメールが届くからです。
母親にメールをしない日は、メル友(同級生の母親など)に送っています
電中からのメールです。乗車駅の次の駅を通過したようです。
時間からみて、バスの中です。
「バスでスマホはダメよ」と返信しました。
注意を受けたことに対するお返事です。
バスに乗る前のメールです。
「歩きスマホはダメよ」と返信しました。
通過する駅の名前が漢字で並んでいます。
今日は雨の中を出かけて行きました。
家を出る前に傘のたたみ方の練習をし、傘で他の乗客に迷惑をかけないように注意しました。
文面の「アマシガ」は「雨脚が」の間違いです。帰宅したら「雨脚」について話したいと思います。
このメールに「洪水にはならないから大丈夫よ」と返信したら「ありがとね」と返信が来ました。