第5回テクノみらい研究会 | YUKAのおもちゃ箱

YUKAのおもちゃ箱

ダウン症があるために筋力が弱い子供の運動機能の発達を促す遊具、
知育に役立つ手作りおもちゃ、言葉や数を理解するためのオリジナル教材の作り方、成長記録などをご紹介しています。

≪2004年12月23≫
主催:近畿福祉大学 テクノエイド委員会  場所:近畿福祉大学 テクノエイドみらい館
基調講演:日本玩具博物館館長 井上重義「子どもの遊びとおもちゃ」
特別講演:こころ工房 代表 宮崎みわこ「シンプルテクノロジーで遊びを拡げる」
研究発表:神戸親和女子大学 福祉・障害児研究所 客員研究員 Kimiko
       「発達を促す療育具の製作と実践」
研究発表:近畿福祉大学 繁成 剛「発達障害のある子どもの遊びを拡げる遊具の開発」
企業発表:(株)ブラザージョルダン社 宮野亮   (株)ダイイチ 宮永秀孝
       (有)ノヴァ研究所 鈴木清美  五大エンボディー(株) 塩見ちあき (敬称略)


「発達を促す療育具の製作と実践」というテーマの研究発表をさせていただきました。
大型スクリーンで、年齢とともに遊び方が変わっていく有香の様子を見ていただきました。


チップ挿しの色合わせ




研究会で見ていただいた、有香(4才11ヶ月)の映像からの抜粋です。自分でおもちゃを出してきて、おしゃべりをしながら楽しく遊んでいます。