コップで「どっち?」  | YUKAのおもちゃ箱

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ダウン症があるために筋力が弱い子供の運動機能の発達を促す遊具、
知育に役立つ手作りおもちゃ、言葉や数を理解するためのオリジナル教材の作り方、成長記録などをご紹介しています。

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コップで「どっち?」

指差しは意思の伝達方法です。単語と指差しでお願いから指示まで本当に多くのことを伝えることができます。


用意するもの
色の違うコップ2個
おもちゃ

遊び方 
子供がおもちゃを見るように促しながら、おもちゃにコップをかぶせます。
コップを動かし「どっち?」と尋ねましょう。


当てた時には「あった~」、間違えた時には「あれ~」とか「な~い!」と言いながら楽しく遊ぶと良いでしょう。


3才5ヶ月 今度は有香が先生です。


「どっち?」と聞かれたら、ちゃんと答えてあげましょう

上級編

色の違うコップで分かるようになれば、目印のない同色のコップを使ったり、コップの数を増やすと良いでしょう。
子供がコップを見ているのをよく確認しながらゆっくり動かしましょう。