≪4年生・11月21日≫
母親「のろのろしないで早くして!」
有香「私なぁ~言うとくけど、出来るだけ早くしてるねん!」
『のろのろしないで』が余計でした。
先日も「あほみたいに大きな字を書かないで、ちゃんと書きなさい!」と言いかけて、言葉を飲み込みました。
『正しいことだけを伝えれば良い!』という専門家の話を思い出したからです。
「小さい字で書いてね」とだけ言いました。
油断すると、ついつい余計なことを言ってしまいます。
もう有香は10才。自尊心を損なわないようにしなければなりません。
感情のままに強い言葉や余計な言葉を口に出さないように、私自身の心を強くしなければ…と思います。