※38週2日でお空に送った赤ちゃんの、死産の記録です。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。




何度も目が覚める。点滴やら心電図やら身体中色々な管で繋がれていた身体は、分娩台から身動きがとれない。その度に昨日起こった悲劇は、やっぱり夢ではなく現実だったとつきつけられた。


隣の分娩室では、深夜から朝方にかけて、何人か出産してる声が聞こえた。その度に赤ちゃんの産声が聞こえ、先生たちの「おめでとうございますー」という明るい声が聞こえた。


わたしも同じように出産したはずなのに、なぜこんなにも違うんだろう。なぜ私の赤ちゃんは産声をあげない運命になってしまったの?なぜこんな目にあわなきゃいけないの?

涙が溢れる。

朝になって助産師さんが体調を確認しに来たので、また赤ちゃんを連れてきてもらうようお願いする。



今日も気持ち良さそうに眠っていた。開けることのない瞳と、吸ってくれることのない小さなお口。冷たい小さな小さな身体。
可愛い可愛い、愛しい愛しいわたしの赤ちゃん。

暫くして、旦那ちゃんからもうすぐ到着すると連絡があった。

「赤ちゃんと待ってるよ」

早く会いたい反面、この状況に申し訳ない気持ちが錯綜していた。


病院に到着し、私の隣で眠ってる次男と対面した。
「ベビちゃんー。パパだよー、、。・・・・。
何なん、長男そっくりやん、可愛いすぎるやん。何でなん、、。何でなん、、。めちゃ元気やったやん。何も心配なんかしてなかったやん。あんなに元気やったのに、、。何でなん、、。くっそーー、、。」
悲しみと悔しさで涙が溢れていた。


数日前に里帰り先にパパが来た時は、暫く会えなかった長男と感動の再会をして、パパとママと長男とお腹の赤ちゃんと4人でお出かけして、本当に幸せだった。笑顔でいっぱいだった。

つい数日前のことなのに、180°変わってしまった。



なぜ神様は赤ちゃんを助けてくれなかったの?

なぜ神様はこんな試練を私に与えたの?


神様なんていない。


神様がいるならば、助けてくれたでしょ?出血して赤ちゃんがママに教えてくれたことで奇跡的に間に合って、危なかったね、でも神様が助けてくれたよねってなってたはずだから。


でも、もう遅かった。前日まであんなに元気だったのに。助けられなかった。元気に産んであげられなかった。



神様なんていないよ、、、。