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施設で介護の仕事をしていると、ご利用者の最期の時に立ち合う機会が多くあります。
自分の親が死ぬ…ということを考えたことがありますか?
人は、生まれたからには誰もが死を迎えるときが来ます。
元気だった親が、歳を重ね、身体が衰えたり、認知症を発症したりして、高齢夫婦だけ、または、子供達と一緒に暮らすことやが難しくなり、介護施設で生活を送るようになります。
面会に頻繁に来る家族👪、時々来る家族👪、滅多に来ない家族👪、家族のあり方にもいろいろあるように、家族の親に対する思いもいろいろあります。
病気としての治療は特になく、でも、ご飯もほぼ食べられなくなってきている自分の親を目の前にしたとき、子供としては、どうしたらいいのでしょう?
それでも、こうしてほしいと言えることができるのであれば、子供としては、その意思を尊重できます。でも、大勢のかたは、もはや、自分の意思を伝えられることができない状態です。
老衰…治療が必要な病気があるわけではないけど、歳を重ね続けることで身体が衰え、食欲、気力が落ちてくる、いわゆる自然の摂理です。
肺炎をおこす、尿路感染をおこすなど、治療をすれば治るというものではありません。
ご飯が食べられなくなる…これまでには、すぐにこのようになるわけではありません。人によっては、肺炎を繰り返したり、脳出血や脳梗塞などの病気をしたり、ある程度の月日が経ちます。
どのような状態であっても、どんなことをしてでも親に生きていていてほしいと思うか、自然に任せて、本人に残されている力で、余生を生きてほしいと思うか、家族の思いは本当にいろいろです。
私達介護職は、家族ではないので、決めることはできません。
施設では、看取り介護をするとこも多くあります。
家族が、本人が苦しくないように、痛くないように、お世話になった介護さんたちに囲まれて最期を迎える方が親にとっていいのではないかと選択をされたときは、話し合いの上、看取りをします。
私達か、もう病院に行っても、ご本人がかわいそうと、どんなに思っても、家族が医療を望むのであれば、その思いに寄り添います。
そんなときは、本当に、切なく、悔しい思いになります😔
なんとも、施設の医師を交えて、病院に行くことが、本人にとってはどうかと言う話をしますが、医療を最後まで望む家族もいます。
家族の思いに寄り添う…
それが、私達、介護職の仕事…と自分に言い聞かせます。
私は、自分の親に、言います、
自分の最期をどうしてほしいか、きちんと決めておいてほしいと、きちんと紙に書いて残しておいてほしいと…
最後まで、お読み頂き、ありがとうございました❗
『年重ね、いつかは誰もが認知症』
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