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皆さん、こんにちわ(^o^)
2013年の最後の月に突入しましたね~。
それにしても、今年は実に色々なことが起きました・・・。
そんな中でも、今年、話題になりまくりの与沢翼さんと、ネットビジネス界の
女王の蝶乃舞さんのコラボによるIBSに入学したのは刺激的でした(^O^)
「片手間に~万円」とか「ひきこもりニートでも月収~万円」みたいな
広告が蔓延している中で、実際にネットビジネスで収益をあげるためには、
どれほどの下準備が必要なのかを、じっくりと思い知らされた3ヶ月でした。
基礎を学習した後は、どんどんアウトプット、そして、さらに次のフェーズに
進むために勉強をひたすら続けること・・・、などなど、ある意味、どの
ジャンルの仕事や趣味にも共通するスタンスですよね・・・?
そして、これもまた、どのジャンルの仕事や趣味に通じるのですが、やはり
最初の3ヶ月から1年は、ただひたすらに脇目もふらず頑張りぬくのが、
確実に結果を出す近道のようですね。
これは、私個人の見解ですが、英会話を上達させるにも、全く同じことが
言えると思います。
毎日、短い時間でも続けるのが効果的、よく言われる「継続は力なり」と
いう考えかたがありますよね?
この考えは、私も100%賛成なのですが、それでも、最初の内は、少々
シンドくても、肝をすえて、ハードにガンガン突き進んで、他の人と差を
つけようとする気持ちがあった方がいいと思います。
そして・・・、場合によっては、ゲリラ的にガンガン勉強&実践するのも
「アリ」だと思います( ´艸`)
私も若い頃、英会話に関しては、かなりゲリラ的なやり方で練習をした
時期がありました。
こういうやり方がおススメということでは決してないですが、これぐらいの
激しさも時には必要、ということで、私が過去に行った英会話のゲリラ的
攻略方法を少しだけご紹介します。
大学1年生の後半から約1年間、状況が許す限り24時間、
英語のみで生活することを決意しました。
家の中では、
母には一切日本語を使わず英語で話しました。
母自身は英語を話さないものの、こちらが英語で言っている内容は理解しま
したので^^; つまり、私から母に話しかける時はすべて英語、彼女からの
返事は日本語、そんな感じでした。
ちなみに、父は英語が全然分からなかったので、日本語で会話しました(^o^;)
私の部屋には、英語で書かれたものばかり置きました。
日本の小説も、わざわざ、英訳されたペーパーバックを買いました。
もちろん、英語のラジオ放送はずっとつけっぱなし。
大学のキャンパス内では、
授業のノートは、できる限り英語でとりました。
どうしても英語で分からない単語は、英文の中にその単語のみ日本語で
書き取り、家に帰ってから調べました。
大学の友人には英語で話しかける。
・・・・、はい、これをやって、多くの友人を失いました(汗)時には、私を
見かけると、露骨に逃げ出す人も・・・(><;)
結局、私の周りには、英語で話しかけられてもOKという人たちのみが、
自然に残ることになりました(^o^;)
家と大学の往復では、
うっかり日本語で思考してしまうのを避けるため、たえず、声を出して
(小さな声ですが)英語でブツブツと囁いていました。
歩いていても、電車の中でも、絶えず、英語でブツブツ。
もう、完全に頭がイッちゃってる人でした(笑) 電車では、なぜか私の隣りは
いつも空席でした(笑)
プライベートでは、
ハイ、もちろん、ボーイフレンドは英語圏の人でした。
このように、友達を失おうが、頭のおかしい人と思われ避けられようが、
外国人かぶれと言われようが、おかまいなしに英語でブツブツ・・・(゜д゜;)
今思うと、本当に強引で大胆で怖いものなしでした・・・。
若さですね、本当に(^^ゞ
失ったものもありましたが・・・、この約1年間の暴挙は功を奏しました!
特に、放っておくと自然に日本語で思考してしまう脳をマヒさせるために
ず~~~っと英語でブツブツ言い続けていたことによって、1年後には、
英語で話す際に「構えてしまう」ということは全くなくなりました。
日本語で行われている授業を必死に英語でノートを取り続ける練習は、
すごく疲れましたが、後々の私の仕事に活かされることになりました。
もちろん、知性も分別もある大人の皆さまには、このような乱暴な方法は
おススメできません( ´艸`)
でも・・・、一生に一度ぐらいは、自分が何が何でもゲットしたいモノや人や
技術のために、CRAZYになってもバチは当たらないと思います・・・(^_^;)
あ、もちろん、法に触れない程度にですが(笑)
あなたはCRAZYになったことはありますか・・・?
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