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皆さん、こんにちわ(^o^)
最近、時々、少し涼しい日もあったりして、やっぱり秋は着実に
近づいておりますね~♪
さて、前回に引き続き、あまりインテリジェンスを感じない話題、
「日本と欧米でのモテ男比較」をしちゃいます(;^_^A
今度も、マジメな内容を期待していた方、ごめんなさい<(_ _)>
やっぱり、モテ女比較をしたら、モテ男も比較しないとね~(;^_^A
以前にも述べたように、基本的に欧米の場合、男性も女性も
日本人よりも、ず~~っと肉食系なんですね^^;
このポイントをしっかり意識して色々とみていくと、彼らを理解する
のが、より簡単になっていきますので、この視点はけっこう重要
だったりします(・ω・)/
さて、まず、日本の方を見ていくと・・・、
日本の女性に「好みのタイプの男性は?」と聞くと、いつでもダントツ
1位なのが「やさしい男性」なのです(^-^)/
その「やさしい男性」という意味は、もちろん、包容力があり、自分の
ことを大らかにやさしく見守ってくれる人という意味なのですが、
「ソフトでキレイな外見」を指す場合もけっこうあります。
ジャニーズ系の男性は、まさにそのソフトでキレイな男性を売りに
していますしね(^o^;)
そう、日本の女性は、男性に対して、あまり「男性ホルモンぎんぎん」
とか「男っぽさムンムン」を求めないのかもしれませんねσ(^_^;)
若い男性側の方でも女性にウケようと、すね毛を処理したりする人が
いるらしいし・・・^^;
そういうソフトな外見なのに、たまにチラリと男らしい強さが見えると
クラ~っとする場合が多いのかも(笑)
一方、欧米の女性には、圧倒的に「男性ホルモンぎんぎん」みたいな
感じがウケます(^_^;)
やっぱり、欧米では、男も女も肉食系テイストなので、女も男に対して
「男っぽさ」を求めます。それもかなり分かりやすい形で(笑)
そう、欧米では、男も女も異性には「セクシーさ」を求めるんです。
えっ?ジャニーズ系男子だってセクシーだって?
確かに、日本の女性から見ればそうかもしれませんよね(^^ゞ
でも、欧米でいうセクシーな男性というのは、もっともっと男性ホルモン
がギラギラしているタイプのことで、サラサラお茶漬け系男子がたま~に
見せるジャニ系の男っぽさでは物足りないのです。
あと、マッチョなボディ、女を見る時の熱い(いやらしい 笑)視線も
ポイント高いです(^_^;)
たとえば、欧米でのセクシーガイの大御所的存在といえば・・・、
はい、クラーク・ゲーブルですね!
そう、映画の金字塔ともいえる「風と共に去りぬ」で一世風靡した、
この人です。若い人は知らないかも、ですが・・・(笑)
う~ん、私には、ただのいやらしそうなオジサンにしか見えないの
ですが・・・(笑)
この流れを引いているこの人なんかも根強い人気があります。
まぁ、比較的、日本人にもわかりやすいところでは・・・
あと、欧米の女性は、髪の毛の薄い(あるいはない)男性だって、
全然OKだったりします。
私は以前に、カナダ人の女性から「なんで、日本人は男性の髪の毛
のことをすごく気にするの?」と聞かれたことがありましたよ・・・(笑)
彼女らにしてみれば、
「髪の毛が薄くなること=男性ホルモンの象徴」らしいです。
だから、こういう感じも、彼女らにはセクシーガイなのです。
なるほど、ヒジョーに分かりやすいですね(^_^;)!
マッチョで、ぎらぎらしていて、髪の毛が薄くなるというのも、男性の
男性らしさゆえであって素敵!と、そういうことですね。
やっぱり、前回同様、日本と欧米では、男女の好みには大きな隔たりが
ありますね・・・(^_^;)
関係ないけど、私が若い頃、好きだったのは、この人です(‐^▽^‐)
若い人は知らないかもしれないけど、アラン・ドロンというフランスの
俳優です。
私が若い頃、日本では、アラン・ドロンはハンサムな男性の「代名詞
的存在」だったんです( ´艸`)
時々、ゾッと怖くなるほどの美貌で、日本の女性には絶大な人気があり
ましたが、欧米では日本ほどではなかったようです。勿論、世界的に有名
ではありましたが・・・。
欧米では、美貌のアラン・ドランよりも、もっとマッチョで男臭さムンムン
の男優の方が断然ウケていたそうです。
そう考えると、日本の女性の男性の好みって、世界的に見るとちょっと
特殊なのかも・・・(ノ゚ο゚)ノ
そういえば、今の若い女の子は「女っぽい男子がいいよね~」とか、
平気でそこまで言っちゃっているし・・・( ̄□ ̄;)!!
さてさて、2度にわたり、くだらないドーデモイイお話のおつき合い
頂き、ありがとうございました( ´艸`)
←最後までありがとうございました。お帰りにポチッとよろしく♪
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