中学生の英語の授業を見て気づいたこと | 【nanacoおばさんの誰でも英会話♪】

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皆さん、こんにちわ(^O^)


先日、あるきっかけから、中学1年生の英語の授業の様子を

録画したビデオを見る機会がありました・・・。


多分、今年の6月ぐらいに撮られたものだと思います。

ということは、まだ英語の勉強を始めて間もない時期の授業だ

ということです(・ω・)


いやぁ~、今さらながらに気づいたことが、かなりありました(^o^;)


その中でも特に気になったことを2点ほど挙げますね。


①疑問文の最初のアクセントのつけ方が不自然(><;)

たとえば、Do you Speak English?という疑問文があったとします。

これ、本当に10人中9人がDoとyouの両方に極端なアクセント

つけて発音しています(・・;)

DO YOU speak English?

こんな感じで発音しているんです・・・(><;)


そういえば、私が中学生の時もクラスのほとんどの人がこんな

感じで発音していましたっけ・・・(・_・;)


でも、実際には、こんな感じにDoとyouに極端なアクセントを置くと

不自然に聞こえます。というか、ヘタすると誤解を受けるかも

しれません。

「あなたは英語を話すんですか!?」みたいに、ちょっと抗議を

している感じに取られかねません(><;)


実際には(抗議とかではなく、普通に質問として尋ねる場合は)、

Doとyouは一つの単語のように発音され、そんなにアクセントを

つけません。



②疑問文は必ずしも語尾をあげるとは限らない

そう、学校では、『普通疑問文の場合は、語尾を上げる』って

習うんですよね・・・。


でも、実際には、ケースバイケースなんです(・ω・)/


日本語と同じで、本当に質問として尋ねる場合には語尾を

上げますが、なかば確認のニュアンスを含んで尋ねる場合は

語尾を上げるとは限りません。


あと、尋ねる側の人の普段からのクセもあるんですね・・・。


まぁ、確かに原則としては疑問文の語尾を上げるというのは

正しいのですが、実際には、語尾を上げる場合と上げない場合は

人それぞれでフィフティ・フィフティといった感じです(^_^;)



中学生の英語の授業なんて、もう忘却の彼方でしたが、あらためて

授業の様子をビデオで見ると・・・、色んなことが見えてきました。


また、時々、このことについて触れたいと思います


ではでは(^-^)/



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