本当にやりたいことを仕事にして
豊かに生きよう！
ライトワーカーになる方法
ライトワーカーのための起業専門家
竹内ともひろ
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●退路を断つと次の道が現れる
何をすればいいかわからない。
何から始めたらいいかわからない。
そんなときは、
何かを手放すことから
始めてみてください。
何かを始めるには、
身軽である必要があります。
あれこれ背負うものや
握りしめているものが多いと
どうしても判断が鈍くなり
動きも止まってしまいます。
私は会社員時代、
自分が何がしたいのか
何をすればいいのかが
わからなくなっていました。
会社員のままでは嫌だ。
かといって、
何をしたらいいのか
わからない……。
そこで思いついたことは、
会社を１年以内に辞める
と決めることでした。
会社を１年以内に辞めるためには
辞めた後に何をするかを
決めなくてはなりません。
退路はもうない。
背水の陣です。
自分の中で
辞めることは決まっているので
のんびりしている暇はありません。
会社を辞めることは
不安というより
すっきりした気分でした。
会社を辞めると決心したら
とても晴れ晴れとした気持ちになり、
悩まなくなりました。
そこから、あらゆる可能性を考えて
できうることはすべてやりました。
ほどなくして、
私は作家になるという目標と
心理セラピストになるという
２つの目標を
見つけることができました。
目標さえ決まってしまえば、
あとはやるだけです。
作家になるために
毎日ブログを立ち上げて
文章の練習をしたり、
心理セラピストになるために
講座に申し込んだりしました。
やりたいことがわからない。
何をしたらいいかわからない。
そういうときは、
もうやめていいものに
しがみついているのかもしれません。
退路を断つと
次の一歩が見えてくる。
そんなときもあります。
何をすべきかと考える前に
何をやめるべきかと
考えてみてください。
次の道が現れます。
今日も応援していますね。
