こんにちは、すなふきんです。
昨日、八百屋でサラダ菜を買いました。
しかも一気に13玉!!!
冷蔵庫がサラダ菜で埋め尽くされてます…。
しかし…なぜに13玉も???
答えは、さ・い・ご・に! (o^-')b
■ワクワクしないときの対処法
最近、バシャールにはまってます。
何度も読んでいるはずなのに、
読むたびに気付きがある。
こういうのをきっと良書と言うんでしょうね☆
バシャールは「ワクワクすることをしましょう」
と繰り返して言っています。
ええ、しつこいくらいに。
まあ、そのとおりかもしれません。
しかし、私は宇宙人じゃないので、
いつもいつもワクワクしてられない。
今月の支払いどうしようとか、
仕事をどうやって展開しようとか、
やれ時間がないとか、
やるべきことが山積みとか、
かみさんがうるさいとか(笑)
ワクワクしないことも、
た~~~っくさ~~~~んあります(-"-;A
今日は、
「じゃあ、そんなときはどうしたらいいんだ!?」
っていうお話です。
■歌手になりたい!
ある日、一人の少女が、
自分が一番ワクワクすることが
「歌手になることだ!」
って気付いたとします。
すると「歌手になるにはどうすればいいんだろう?」
って考えます。
ボイスレッスンを受けたり、
ダンスを習ったり、
プロフィール写真撮ったり、
オーディションを受けたり…
いろいろとやることが出てきます。
■うちの子がなんかおかしい!!
ワクワクすることをし始めると、
今までと様子が違ってきます。
周囲から浮き始めます。
真っ先に反応するのは、身近にいる親かもしれません。
娘が急に変わってしまった姿を見て
「うちの子がなんかおかしい!!」
って親が思ったとします。
すると、子供がやることを妨害してきます。
「あんたが歌手になんかなれるわけないでしょ」
「世間体が悪いから、早く就職するなり結婚するなりしなさい」
「いい年して、夢みたいなこと言わないで現実を見なさい」
そう言われ続けると、少女もだんだんと自信が無くなってきます。
「私、本当に歌手になりたいのかな…」
「私、本当に歌手になれるのかな…」
初めは、ワクワクしていたのに、
何だかワクワクしなくなってきます。
■怖れの正体
ワクワクを追いかけると、ワクワクしないことが起こる。
実は、それはごく普通のことなのです。
ワクワクすることをすると、
本来の自分にどんとんと近づいていきます。
自分らしさを感じるのは、まさにワクワクしているときでしょう。
そして、ワクワクすることをし続けていると、
必ず怖れが出てきます。
怖れの正体、それは観念です。
観念は、本来の自分であることを妨げます。
■観念は世代連鎖する
少女は、なぜワクワクよりも
怖れの感情に向いてしまったか?
それは、彼女が潜在的に持っていた観念が
表面に出てきたためです。
親が言っていた
「歌手になんかなれるわけない」
「世間体が悪いから…」
「いい年して…」
「現実を見なさい」
実は、これらは少女が既に持っていた観念です。
全部かもしれないし、一部かもしれません。
親が言っていることが正しいからではなく、
少女が持っている観念と重なったから、
怖れや不安という感情が湧いてきたのです。
ネガティブな感情は、ネガティブな観念から生まれます。
そして、多くの観念は両親から受け継いでいます。
■観念を統合するチャンス
怖れが出てきたら、
「自分らしさを留めている観念がある」
というサインです。
自分と向き合い、古い観念を手放し、
新たな信念として統合する時が来たということ。
観念を統合するチャンスです。
観念は心のブレーキとして、
自分が情熱を注ぎワクワクする行動を
妨げます。
その観念の存在に気付くことで、
自然と観念は無くなります。
もし、それでも怖れが消えないなら、
まだ別の観念、
もしかすると、観念の元になっている
もっと大きな観念があります。
そうやって、自分の観念を見ていくと、
要らない観念がどんどんと出てきて
どんどんと消えていきます。
怖れが出たら、
「チャーーーーンス!!!!」
と言って歓迎しましょう(笑)
きっと、大きな発見がありますよ!
でも、一人でやるのが難しいときは…
信頼できるセラピストの力を借りてみるのも
ひとつの方法ですね。
■え?…いいの?
で、冒頭のお話の答えですが…。
八百屋さんに閉店ぎりぎりに行き、
しかも定休日前。
ほとんど投売り状態。
サラダ菜13玉で100円
でした。
安っっ!
しかし、勢いで買ちゃったけど…。
これどうすんだ?( ̄∀ ̄;)
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます!
愛と感謝と光をこめて