Hossy☆★Style  自遊人♪ただいま試運転中 -26ページ目

Hossy☆★Style  自遊人♪ただいま試運転中

毎朝1本とりあえず書き始めています★

3日間外出している間に、緑の葉っぱで生い茂っていた一鉢の植物が枯れてしまった。

 

「何ということだ」

 

急いで水をあげたが、もう戻ることはなさそうだ。

 

でも、表面が枯れていても根っこがあれば、

また時期を置けば少しずつ葉っぱが育っていく。

 

私自身も表面上は「枯れてしまっている」。

 

でも、それを憂う必要はないのだ。

 

むしろ、いまはたくましく根っこを張ることが大切。

 

私の人生は折り返し地点。

 

そのまま、人間のデフォルトに合わせて、自らを枯らしていくか、

それとも、むしろ新たな根っこを張りながら、育て直していくのか。

 

私はもちろん、後者を選択しながら過ごしている。

 

年齢の数字通りに生きるのではなく、

いまのあるがままを生きていく。

 

今の自分は小学1年生かなっていう感覚がある。

 

人間としての小学1年生だったとき、

すでに人間社会を斜に構えて一歩引いた視点で物事を見ていた。

子供らしさってあまり感じなかったな。

ただ、それっぽく振舞わないと、面倒くさいことになるので、

まわりのご機嫌や雰囲気を読み取りながら過ごしていたな。

うぅん、大変だったよね。

 

小学1年生第2段階⁉

 

世の中の価値観や常識に合わせるのではなく、

自らの内側から湧いてくる思いをいかに忠実に可視化していくか。

 

退職まで10年間ぐらいかけて、時間を逆戻りしながら、

30代、20代、10代と「育てていく」過程があったように思える。

 

終わりへ向かうのではない。

始まりの地点に立っているのだ。

 

 

 

父の墓参りのため訪れた大分。

 

父が育った環境から、自らの血統のルーツをたどる三日間だった。

 

コロナ禍をはさみ久々に里帰りした父。

いつもにも増して饒舌だった。

話しの内容は半分ぐらいしか把握できなかったが、

土地のエネルギーを通じて父のキャラクターを培った変遷の情報を受け取ることができた。

 

そこから、これからの自分が継承し続けた方が良い要素、

いまや持っている必要のない要素。

 

これらが一つずつ分かりやすく明確化されていった気がした。

 

特にポジティブな側面かな。

さりげない気遣いとか、良縁を寄せ付ける愛嬌みたいなものかな。

そういえば、自分も知らずのうちのその側面による恩恵を受けてきたな。

 

一方で、父の旧友や親族との対話などを通じて、

優秀さや地位、名誉を重視している側面も見えてきて、

そこにおいてはずっと反発し続けてきたよなって振り返っていた。

 

だからこそ、「自由人、独身」のいまの自分に対しては、

心配という空気感を無言のうちに打ち出してくる。

 

これまではそこに対して、近づきたくない障壁があったが、

ようやくここに来て「それは父の歩み」と思えるようになり、

節々に出てくる「彼は優秀だった」「仕事を辞めなければ」という言葉に対して、

自分の反応を確認しながら次第に過剰に苛立つことがなくなっていった。

 

 

いままでは解放ばかりに着眼していたけど、

大切にし続けた方が良いことも分かってきた。

人間っておもしろいもので、良い当たり前には気づかないけど、

悪い当たり前には感情をむき出しにするもんだよね。

そして、人間って感情体験に馴染みがあるし、不快さもあるけど心地よさもある。

それこそが人間だといえるけど。

 

 

 

父の付き添い、大分行き2日目。


今日は墓参りをしつつ、父の古くからの旧友や親族を訪ねる。


誰もが父の帰郷を楽しみにしていて、ふだんあまり触れることのない父の徳の深さを感じた。


父の血筋をたどってみると、かねてから自らももれなく受け継いでいる思考、感情パターンを感じ取っていた。


ただ、揺るがすことのできない頑固さや、守り切る必要性から来る恐れや警戒心など、解放していきたい要素を強く受け取っていた。


今回最も感じたのは、人徳の深さであり、それゆえに縁に恵まれる恩恵を受け続いていることに気づいた。