内側にある思考と感情が、

外側の世界に映し出されると

言う事は、

スピリチュアル系の人は、大抵

ご存知かなと

思います。


どんな考え方が良いのかも

もう皆さん知ってますよね?


ただ、感情が、

統治出来ないのでは

ないでしょうか?


さて、前回の続きです。


前回の記事はこちらから。


病気になってから

私は、深刻な恐怖心に
捕まってしまいました。

スピリチュアルな
概念や、信念で、
自分で
なんとかしようと
深掘りしていくうちに
更に酷くなりました。

そんな時、
脳科学との出逢いが

訪れました。

『全ての不快な感情は、
扁桃体が抽出する
ストレスホルモン。』と知り

自分自身が、
アドレナリンラッシュと
言う現代人特有の症状
に陥っている事に
気付きます。


自分自身の思考と感情が、

人生に影響するとは、

知らなかった昭和世代の私達は、


未だ起きてもいない未来への不安や


過去に起きた許せない出来事


誰かを責める


自己憐憫に入る


相手に伝えなくても

こころの中で、

攻撃する

など、こころの内側で、

ブツブツと

考え続けています。


潜在意識は、

前日と同じ思考を

95%、脳内に

浮かび上がらせますから

当然と言えば当然なんですが。


身体、脳は、

出来事が、何時!

起きている事なのかは、

あまりわからない

そうなのです。


例えば、

仕事が終わった後にも

嫌いな人の事を考えたり、


未だ起きてもいない未来への不安を

考えたり、


歳を取ったららどうなるのだろう?

みたいな事を考える事って、

誰しも

有りますよね?


身体は、今起きている事じゃ無くても

今、目の前が

緊急事態だと

勘違いして、

常に

ストレスホルモンを

抽出するようになります。

つまり

長時間
サバイバルモード、
戦闘モードで
いる事が
日常的になると、
高ベーター波と
言うものになり、

扁桃体から
アドレナリンが、
抽出されたままに
なります。

こうなると、
脳は、
分析と判断が止まらなく
なり、
更にアドレナリンが
出て、
恐怖心が増し、

身体は、病気に
なります。

私自身、

忙しい日々でしたから

勿論、病気になる前から
アドレナリンラッシュは、
起きていたと
思います。

これは、

過去を分析する

セラピー等でも起きますね。

分析が強化されるから。

ただ、幸いな事に
脳科学の中には、
解決策が
明確に提示されていたのが、恩寵でした。


瞑想と

言うのは、

意外でした。

潜在意識は、

35歳までに

脳と身体が

憶えてしまう反応の

パターンなのです。


更に脳は、

高度なコンピュータと同じで、

めちゃくちゃ

合理的に出来ています。


毎日全ての出来事を処理し、

判断していたら

身体が餓死してしまうほど、

エネルギーを

使うのです。


と、いう訳で、

毎日、

どれくらい、

ストレスホルモンを

出すのか?

恐怖心や、

不快感を感じるのか?

35歳までに

既にプログラミング

済みなのです。

続く。


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