ジョセフ・マーフィー博士が、



『人は豊かになる為に
生まれて来た。


貧乏は、こころの病である。』と、

著書に書いてみえたのを

読んだのは、随分前の事だ。 


シングルマザー時代だったかも

しれない。


それは、その通りだと

思うんだけど、


私自身が、

どうしても越えられないと、

思っていたのは、感情、


内側にある

欠如の感覚だった。

勿論、引き寄せは、

この欠如感があると

うまくいかない。

外側は、

内側の心象風景なのだから。


この欠如感を埋める為に

私達は、物質を欲しがるのだけど。



足らない、足らない、

もっと、もっと、

大変な事になる前に!

と言う声は、

凄くリアリティーがあって、

次の策を練らずには、

いられないこころの状態、


感情的に

恐怖を感じてしまうこころは、

外側に足らない状態を

見るだけなのも

わかっていた。


でもそれは、

過去に

なっています。(笑)


さて、

スピリチュアル系の人の多くは、

スピリチュアルな事しか、

学ばなくなってしまう場合も

多い。


別の角度から

見詰めてみたら

見えて来るものもあるのになと

思います。


感情というと、

信念、過去のトラウマって、

ところばかりに

アプローチしがちですが、


痛みの感情とは、

そもそも

なんなのか?

この、身体の感覚は、

なんなのか?


脳内からの指令で、

身体が、出す

ストレスホルモンなのですね。



人は誰しも生きて行くうちに

トラウマになるような

体験をします。


脳は、非常に合理的に

出来ているから、


離婚、

片親での子育て、

死別、

破産、

特定の家族の心配、

ひとりで生きる不安

病気etc etc、、



こう言った人生のある時期に

繰り返し感じて

しまった感情を

脳は、覚えていて、

毎日、

同じように

ストレスホルモンを

抽出するように

プログラミング済みなのです。


つまり、一日に

何回くらい怒ったり、

妬んだり、悲しんだり、

恐怖を感じたり、

自己憐憫に入ったり、

絶望したり、緊張するのかを

身体は、既に

プログラミングしていて、

毎日繰り返すんですね。


この脳内のプログラミングを

解除するのが、

瞑想なんです。

※勿論、再プログラミングに

基づいた瞑想です。


瞑想は、スピリチュアルなものと、

思われていますが、

私は、

脳の治療でもあり

科学的なものだなと、

思っています。


貧乏は、

こころの病と言う、

マーフィー博士の言う通り、

脳内の反応を瞑想で変えて行く

クラスをやっております。


ピンと来た方は、

是非お越しください❤️


新しい幸せの為に