今年、元旦から


奇跡のコースの


ワークブックレッスンを


38人のグループでしています。


ご参加の皆様ありがとうございます。



さて、今日はレッスン4



これらの考えには何の意味もない。

それらは、

この部屋に 

[この路上に、

この窓の外に、

この場所に]

見えているものと同様である。



ふと、私がレッスンを


始めた時の事を思い出したので、


シェアさせてくださいね。



スピリチュアルな学びを始めてから


私のこころは、


「これは、私の人生にとって良い考え?


悪い考え?


この感情は、感じてはいけない思い、


怖れを手放さなくては。


手放せない😭」と


気忙しく、


こころに幸福は、全く


無かった。


良い考え、悪い考えと


常に種分けし、分類し、


抑圧しているうちに


こころから


喜びが、抜け落ちてしまった。



そんな時期

2011年に

コースのクラスに参加して、


「全然ポジティブに平安に

なれないんです。(涙)」と

私が言った時に

その時の先生に言われた言葉が

衝撃だった。


「ポジティヴにしなくては、

平安にしなくてはならないと

思っている

思考の土台に

なっているのは、

なんですか?」と。


土台?土台って、

なんだろうと、私は一瞬思ったけれど

不思議と言葉が

出て来たのでビックリした。


「それは、

ネガティヴでこころが

平安じゃ無いと悪い事が

起きちゃうと言う怖れです。」


自分で言ってビックリした⁉️

私がポジティヴシンキングに

傾倒していたのは、

怖れを土台にしての

ものだったのだ。


その先生は、


「怖れを土台に

して

ポジティブにする事に

意味は無いわね。

原因と結果は同じだから。


エゴの調教師に

ならなくても良いのよ。」


と、仰った。


奇跡のコースの

ワークブックレッスン4にある


「良い思いも悪い思いにも

意味が無いと言うのは、


怖れをコントロールしようと

している私、

頑なに私だと思って来た私の

思いとは、別の思いが、

何処かにあるのだと言う

希望を見出したレッスンでもある。


自分のこころを

見詰めれば、私の思いが、

どんなに救われていないかに

容易く私達は気付くだろう。


そして、

どれほど、

怖がっているのかにも。


奇跡のコースには、

私達の個別マインド、

エゴは、

狂っていると

書かれている。

狂気とも。


狂ってるマインドに

マインドを

変える事、

癒す事など出来る

筈が無い

と気付いた時に私達は、

自分を遥かに超えるものに

明け渡しが

出来るのでは無いだろうか?

その時、こころは安らかになる。



怖がっている私を

助けてくれる

聖霊に導かれていく私のこころは、

本当に

幼な子なのだなと

レッスンをしていく度に思います。


残席1となりました。

奇跡のコースの集中クラスです。


満席となりました。

次回の告知をお待ちください。

先ずは自分の癒しから。