シングルマザーとして
会社員をしていた頃は、
朝、目が覚めた瞬間から
身体の疲れ、
お金、未来への不安が沸いて来て、
不安でこころがいっぱいだった。
けれども
怖れがあっても
パートナーは、やって来た。
夫と出逢って再婚する迄、
私は、会社員をしていたから
子供の世話と仕事、
更にはデートの時間も加わって、
半年間、
睡眠4時間という生活をしていた
まさに、皇帝ナポレオン状態
ところがね、
ところがですね〜
幸せだと、
全然、疲れ方が違ったんですよ
目覚めと共に幸福感が、
胸に溢れ出して、飛び起きていた
その時、私は思ったのです。
愛の不在、希望の無さ、
今の自分を否定し、
ダメ出しをする事が
私を疲れさせていたのだなぁって。
女って、幾つになっても、
愛が無いと元気になれないのよね
シングルマザーの場合は、
再婚に子供や親、周りの人達が、
嫌悪感を感じるのでは？という
思いも湧くと思う。
勿論、私もそう思った。
だけども、
だけどもね、
年齢を重ねた女でも
人生をやり直し、生き直す事は、
可能で、それは、
神様の御心かなと思った。
そして難しい、遅すぎるという
世間一般論を
私は、好まなかった。
色ボケ上等！！
世の常識より、私は、
幸せな女の人生、
在り方を
追求したいのだ!
子供が、最も悲しむのは、
母が疲れて
病気になる事では無いだろうか？
離婚したからこそ、
素晴らしいパートナーシップを
見てもらうのは、
子供に癒しをもたらすのでは、
無いだろうか？
そして、それは、
長期的な視点で見詰めていく事が、
大切なんじゃ無いのかな？
勿論、一時的な抵抗とかは、
あると思うんですよね。
自分のこころに抵抗が有れば、
外側にも見るだろうし。
でもさぁ、
そういう事をいろいろやっていくのが、
人生じゃ無いのかな？
後になってみたら、
親子に取って、
依存的な濃厚な関係性から
少しずつ、親離れ、子離れしていく
プロセスだったなってわかると思う。
とっとと、
さっさと、
罪悪感無く愛を望む自由な
女性が増えるのを
私は、大いに
応援したいと思っています。
今世、かっての私と同じ悩みをお持ちの
女性達のサポートをする事に
本気で、私は、命、張っております
