「どんな家が狙われやすいのか?」想像してみてください。


「周囲から良く見えない」

「暗い」・・・


これは防犯上よくありませんね。



昼間はもちろん、夜もほどほどに明るく、

大人も子どもも安全に暮らせるまちで

なくてはいけません。





「子どもたちが犯罪に巻き込まれた」

というニュースが報じられます。

子どもが犯罪に巻き込まれるのは、

下校中や帰宅途中が多く

同行者や目撃者が少ないことが特徴です。




つまり同じ地域に住む人たちのコミュニティ(人間関係)が

大切にされていないのですね。




以前、空き巣の被害が多発した団地に

住む人たちが行った防犯対策があります。

何だと思いますか?


それは「ベランダでガーデニングをすること」なんです。



道路から見ると、それぞれの家で素敵な花が

咲いているので、通行人の注目を集めるわけです。

つまり、空き巣が嫌う「周囲からの目」があるということ。

これで、被害は減少しました。




それだけでなく、普段の会話が少なかった団地の

人たちが、同じ話題で話し合う間に、

よいコミュニティが生まれたんです。




プライバシーは守られつつ、

良い交流がありコミュニティを大切にできるまち。

これが「子どもが安全に生活できるまち」です。





住まいの周辺の環境は、一度出来てしまったら、

そうそう簡単に改善することは出来ません。

土地を選ぶ際には、周囲の環境をしっかり調べましょう。




あなたが住まいに向ける関心と同じくらい、

周囲の環境にも関心を持って下さいね。 

 

 

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