「広告の注意点・・・返済例・・・」 

毎週金曜日や土曜日には、

住宅の折り込み広告が入ってくると思います。



そして、デザインや金額、返済例などを見て、

「これくらいの返済額なら毎月払えるよね。そろそろ住宅を買おうか」

と相談している人もいるのではないでしょうか。


さて、その広告を見て安心してはいけません。

広告には、こわ~いワナが仕掛けてあります。

今日はそのワナの中から、住宅ローンについてお話します。



どこの住宅会社も、金額を少しでも安く見せたいものです。

また、月々の返済例を載せて、楽に返済できるように見せてあります。

実は、この返済例がワナなのです。


住宅会社の広告に載っている住宅ローンの返済例は、

金利が一番低いものを例に挙げていることが多いものです。


低い金利の住宅ローンは、変動金利か

特例を受けないと借りれないものがほとんどです。



また、低い金利は今の低金利時代だけの話で、

将来的に金利があがる可能性が大いに考えられます。



今、あなたが手にしている広告の返済例を見てください。

「変動金利」「優遇適用の場合」などと書いてありませんか?



将来、銀行預金の金利が上がったと喜んでばかりいられなくなります。

預けたお金の金利が上がるということは、

借りたお金の金利も上がるということをお忘れなく!

 

 

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