「ローンの金利を考える」

 

住宅ローンを借りるときに、

どんな金利のローンにするか悩みます。


統計によると

変動金利のローンを利用する人が多いようです。

やはり、変動金利だと金利が安く返済額も少ないので、

利用率が高いと思います。


また、全期間固定金利と比べて、

借入可能額が多くなります。




ここでよく考えてください。

変動金利の場合

金利は変動する可能性があるのです。

金利が下がればいいですが

金利が上がった場合

それにあわせて返済額も増えます。




何を今さらと思われるかも知れませんが、

それだけ重要なことなのです。



今の状況を考えると、

金利がさらに下がるとは、なかなか考えられません。


今後は上昇していく傾向だとと思います。


変動金利のローンを利用する場合は、

金利が1%上がったら返済額はどうなるのか?

まで考えなくてはなりません。



10年後の姿を想像してください。

収入も増えていると思いますが、

子育て世代は教育費などの出費も上がっていますね。




そこに返済額がさらに増えてしまうと、

結構キツくはありませんか?



預金の金利が上がったとき、

喜んでばかりはいられません。

預金の金利が上がるということは、

住宅ローンの金利も上がるということです。




変動金利を利用する場合は、

将来収入だけでなく出費も増えることを予想して、

無理のない返済計画を立ててくださいね。

 

 

 

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