【初心者】は【坪単価】に惑わされがちです!


家づくりの勉強をしていない人なら、金額を比べるのに手っ取り早い方法だと感じるでしょう。

一方、ある程度の知識がある人なら、すぐにピンときて警戒するでしょう。

「安いと感じさせる作戦だな」と。


坪単価をアピールしているチラシをじっくり見てください。

チラシの隅に小さい字で注意書きがありませんか?

そこには、とても大切なことが書かれています。

「坪単価には、○○と○○は含まれません」

とか。

それをあまり知られたくない業者は、敢えて小さな字で書くのです。


では、どうすれば金額の目安がわかるのでしょう。

それにはこの質問です。

「住める状態にするには、いくら必要ですか?」

住める状態にするには、電気工事も水道工事も必要です。

キッチンもお風呂も玄関ポーチもない家なんて、不自然な家ですから。

この質問をすると、業者は本当に必要な金額を提示するしかありません。

その金額で、初めてあなたが求める『坪単価』を計算できるのです。


『標準プラン』がある場合、『標準工事』に『オプション工事』を加算して、

 

見積書に表示されます。

目先の割安感に惑わされないよう、カラクリを知っておきましょう。


「住める状態にするには、総額でいくら必要ですか?」

ぜひ尋ねてみてくださいね。

 

 

 

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