↓昨年6月5日、琉球新報朝刊掲載記事
ものを吊るすのススメ!
お風呂場は密閉されて高温多湿のため、
カビが発生しやすい場所です。
浴槽やタイルの目地などの
カビ落としって大変ですよね。
また、桶や風呂イス、シャンプーなどの
ボトルのカビも気になります。
その原因は
「湿気」
ですので、その「湿気」を
早く取り除いて乾燥させるとカビが発生しにくくなります。
乾燥しやすくするための鉄則は
「床にものを置かないこと」
ですので、
「ものを吊るす」
ことをオススメします。
私が実践している方法は、シャワーを使っても濡れにくく
邪魔にならない場所に突っ張り棒を設置して、
Sフックなどで桶や風呂イス吊るしています、
シャンプーボトルなどはかごを吊るして入れています。
そのほかにもボディタオルやバスタオルも
突っ張り棒にかけています。
そうすることによって乾燥しやすくなりますし
床や浴槽の縁などにものがないので、
入浴後のお手入れがしやすくなりますよ。
ちなみに私が実践している入浴後に
お風呂場を乾燥させる手順は
①窓を開けて乾燥機のスイッチを入れる
(できれば入浴中も乾燥機をかけた方がいいです、
冬は寒いのでかけなくてもOKです)
②床から1m位までの壁と床の水分をスクイジー(水切り)で排水口に流す。
③乾燥したタオルで水分が残っているところ(特に角)を拭く
④タオルを水洗いして干す。
以上です。
そのほか、洗面台の縁にものを置いている
ご家庭も多いと思いますが、洗面台の収納ポケットや壁に
メッシュパネルなどを設置してものを吊るすと洗面台を使った後、
タオルで洗面ボールを簡単にふけるようになりますし、
リビングのゴミ箱や座椅子、クッションなども吊るす事によって
ホコリが溜まりにくく、箒や掃除機を使うときにものを
どかさなくていいので、すごく楽になりますよ。
今回のポイント
①お風呂場の桶などを吊るすとカビが発生しにくくなります。
②洗面台の縁にものがなくなるとお手入れが簡単にできます。
③リビングの床にものを置かないようにするとホコリが溜まりにくく、お掃除が楽になりますよ。
ものを吊るすのススメ!
お風呂場は密閉されて高温多湿のため、
カビが発生しやすい場所です。
浴槽やタイルの目地などの
カビ落としって大変ですよね。
また、桶や風呂イス、シャンプーなどの
ボトルのカビも気になります。
その原因は
「湿気」
ですので、その「湿気」を
早く取り除いて乾燥させるとカビが発生しにくくなります。
乾燥しやすくするための鉄則は
「床にものを置かないこと」
ですので、
「ものを吊るす」
ことをオススメします。
私が実践している方法は、シャワーを使っても濡れにくく
邪魔にならない場所に突っ張り棒を設置して、
Sフックなどで桶や風呂イス吊るしています、
シャンプーボトルなどはかごを吊るして入れています。
そのほかにもボディタオルやバスタオルも
突っ張り棒にかけています。
そうすることによって乾燥しやすくなりますし
床や浴槽の縁などにものがないので、
入浴後のお手入れがしやすくなりますよ。
ちなみに私が実践している入浴後に
お風呂場を乾燥させる手順は
①窓を開けて乾燥機のスイッチを入れる
(できれば入浴中も乾燥機をかけた方がいいです、
冬は寒いのでかけなくてもOKです)
②床から1m位までの壁と床の水分をスクイジー(水切り)で排水口に流す。
③乾燥したタオルで水分が残っているところ(特に角)を拭く
④タオルを水洗いして干す。
以上です。
そのほか、洗面台の縁にものを置いている
ご家庭も多いと思いますが、洗面台の収納ポケットや壁に
メッシュパネルなどを設置してものを吊るすと洗面台を使った後、
タオルで洗面ボールを簡単にふけるようになりますし、
リビングのゴミ箱や座椅子、クッションなども吊るす事によって
ホコリが溜まりにくく、箒や掃除機を使うときにものを
どかさなくていいので、すごく楽になりますよ。
今回のポイント
①お風呂場の桶などを吊るすとカビが発生しにくくなります。
②洗面台の縁にものがなくなるとお手入れが簡単にできます。
③リビングの床にものを置かないようにするとホコリが溜まりにくく、お掃除が楽になりますよ。