↓昨年5月1日、琉球新報朝刊掲載記事
「エアコンのお掃除」
今年の夏は台風の影響もあり、私的にはここ数年では
一番過ごしやすかった気がします。
それでも沖縄の夏には、エアコンが必需品ですよね!
エアコンのお掃除は、専門業者に頼めば手っ取り早いですが、
お金も掛かりますし、特に忙しいご家庭では時間を合わすのも大変なので、
自分で簡単にできる「エアコンのお掃除」方法をお伝えしますね。
*一般的な壁掛け用のエアコンのご説明です。
① まず最初にコンセントを抜いておきます。
② エアコンの下の壁と床をビニールなどで養生します。
③ フロントカバーを開けて、網状のフィルターをはずします。
*外すときにちゃんと戻せるように収まり具合もチェックして下さい。
④フィルターに付着しているホコリを掃除機で吸い取ります。
*汚れ具合によって、ブラシ、水洗い、洗剤を使い分けて下さい。
⑤送風口のルーバー(風の方向を調整する羽状のもの)を簡単に取り外せるタ
プは取り外します。取り外しが難しそうなものはそのままの状態で、汚れに
応じた方法でキレイにして下さい。(私の場合、取り外しができたので水で洗
い、乾いた布で拭きました)
⑥ルーバーの奥をよく見ると丸いファンが見えます。取り外すと元に戻すのが
大変なので、手が入る場合は布で拭いて下さい。手が入らない場合は、使い
古しの歯ブラシなどでこすって下さい。
⑦エアコンの一番大切な役割をしているフィン(熱交換機)ですが、多くがア
ルミ製なので、衝撃に弱いのでホコリや汚れが気にならなければ何もしない
方がよいですが、ホコリが気になる場合は掃除機で、汚れが気になる場合は
湿った布で丁寧に拭いて下さい。
⑧ルーバーを元に戻します(取り外した場合)、フィルターを元に戻し、フロン
トカバーを閉めます。
⑨養生(ビニールなど)を外して、コンセントを差し込み、試運転をして終了
です。
今回のポイント
① 作業に入る前に必ずコンセントを抜いておく
② 少しでも不安がある場合は、分解したり、フィン(熱交換機)をさわらない。
③ お掃除しても汚れ落ちが悪かったり、カビ臭さがする場合は専門の業者に相談して下さい。
「エアコンのお掃除」
今年の夏は台風の影響もあり、私的にはここ数年では
一番過ごしやすかった気がします。
それでも沖縄の夏には、エアコンが必需品ですよね!
エアコンのお掃除は、専門業者に頼めば手っ取り早いですが、
お金も掛かりますし、特に忙しいご家庭では時間を合わすのも大変なので、
自分で簡単にできる「エアコンのお掃除」方法をお伝えしますね。
*一般的な壁掛け用のエアコンのご説明です。
① まず最初にコンセントを抜いておきます。
② エアコンの下の壁と床をビニールなどで養生します。
③ フロントカバーを開けて、網状のフィルターをはずします。
*外すときにちゃんと戻せるように収まり具合もチェックして下さい。
④フィルターに付着しているホコリを掃除機で吸い取ります。
*汚れ具合によって、ブラシ、水洗い、洗剤を使い分けて下さい。
⑤送風口のルーバー(風の方向を調整する羽状のもの)を簡単に取り外せるタ
プは取り外します。取り外しが難しそうなものはそのままの状態で、汚れに
応じた方法でキレイにして下さい。(私の場合、取り外しができたので水で洗
い、乾いた布で拭きました)
⑥ルーバーの奥をよく見ると丸いファンが見えます。取り外すと元に戻すのが
大変なので、手が入る場合は布で拭いて下さい。手が入らない場合は、使い
古しの歯ブラシなどでこすって下さい。
⑦エアコンの一番大切な役割をしているフィン(熱交換機)ですが、多くがア
ルミ製なので、衝撃に弱いのでホコリや汚れが気にならなければ何もしない
方がよいですが、ホコリが気になる場合は掃除機で、汚れが気になる場合は
湿った布で丁寧に拭いて下さい。
⑧ルーバーを元に戻します(取り外した場合)、フィルターを元に戻し、フロン
トカバーを閉めます。
⑨養生(ビニールなど)を外して、コンセントを差し込み、試運転をして終了
です。
今回のポイント
① 作業に入る前に必ずコンセントを抜いておく
② 少しでも不安がある場合は、分解したり、フィン(熱交換機)をさわらない。
③ お掃除しても汚れ落ちが悪かったり、カビ臭さがする場合は専門の業者に相談して下さい。