![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141120/08/happyuezu/1f/6c/j/t02200293_0800106713134597464.jpg?caw=800)
沖縄でも朝夕は涼しく感じるようになりましたね。
涼しくなると着衣の数が多くなるので、洗濯物の量が増えますよね。
しかも、厚手の洗濯物は乾きにくいから、
その日のうちにしっかり乾かそうとすると案外大変。
さらに、畳んでかさばる衣類を、
家族それぞれのクローゼットにしまうのもひと苦労。
「せめて、家族みんなが自分で収納してくれたらなあ・・・」
と、ため息が出てしまいます。
そんな時に見かけたのがエステーの調査。
私のように、
家族に密かな不満を抱いている人は、結構多いようです。
「 衣類物をしまうのが大変なら 」
■服の収納と衣替えに関する調査
エステーの調査によると、
「家族が自分で衣類を収納してくれない」
と不満を感じている主婦は41.2%。
新築をきっかけに仕事を始める主婦は多いものです。
そうなると、家族が協力的でない場合、
余計に不満は募りそうですね。
新築前の今、すでに不満を感じているなら、
新居には何らかの対策をしておく必要があります。
■掛ける収納だと、たたむ時間を減らせる
忙しい主婦に人気がある衣類の収納方法は『掛ける』ことです。
そうすれば、乾いた洗濯物を、ハンガーにかけたまま
物干し竿から収納スペースに移動するだけなので、
大幅に時間短縮ができます。
(セーターなど、たたむ収納が適したものは除きます。)
ただ、この調査によると、
「掛ける収納に変えたいけど、そのスペースが少ない」
と嘆く主婦は33.5%にのぼります。
家事の時間をできるだけ短縮したいと考えるなら、
新居には、
服を掛けるスペースを多めに確保したいものですね。
■ハンガーにも一工夫
ハンガーは、同じもので統一すると見た目が良くなります。
また、用途や家族に応じてハンガーの色を分けると、
一目で分かるので便利です。
この方法なら、毎日小まめに片付けられない人や、
洗濯物をたたんだり収納するのを嫌がる家族でも
気軽に片付けできそうですね。
掛ける収納は、たたむ収納より場所を多く使います。
シーズンオフの衣類をたたんで収納するなどして、
限られたスペースを上手に使いたいものです。
■近ければ近いほど
衣類を干す場所、収納する場所、着替える場所の3つが
近ければ近いほど、動線が短くなって無駄な時間を減らせます。
動線のポイントは洗面室です!
どこまで極めるかは人それぞれですが、
片付けが負担になると思う気持ちが強い人ほど、
とことん極めた方が良いかもしれませんね。
【ブログランキング参加中です♪】
【応援よろしくお願いいたします<(_ _)>】
![](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1303_1.gif)
![にほんブログ村 住まいブログへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fhouse.blogmura.com%2Fimg%2Fhouse88_31.gif)
↑↑クリック ↑↑していただけると嬉しいです♪ <(_ _)>